搭乗レビュー
カンタスのカレーにハズレなし
搭乗写真
総評
JALシドニー便が1時間遅れましたが,もともと乗り換えに3時間空けてあり,更に成田でスルーの搭乗券を発券していただいたので,まったく問題なし。余裕でカンタスラウンジでシャワーを浴びてフラットホワイトを飲むことができました。
【機内食・ドリンク】
スパイシーチキン,カルダモン味。要するに辛口のチキンカレー。昔からカンタスのカレー系はおいしいです。アングロサクソンのエアラインの機内食は概してワンパターンになりがちですが,カンタスのカレー系は例外で飽きません。
今回のメニューも,カルダモンはインド料理用のスパイスの中でけっこう高価なので,これを贅沢に使うのはエコノミーの食事としては努力賞もの。
【座席(シート)】
機材の大型化が進むトランスタズマン路線の中で,QF143便はB737を使うことが多いです。今回もB737で,当然ながらプレエコは付いていない。
仕方がないので非常口前の座席を選びました。それなりに快適。なんといっても,前の座席の背もたれが倒れて来ないのがGOOD。
しかし機内は満席でした。QF143便にB737を使うと例外なくぎゅうぎゅう詰めの満席なので,優先的に機材を大型化してほしいなあ。
【機内スタッフ】
今回もカンタスにしては優しくて陽気でした。
【空港サービス】
シドニー空港のカンタスラウンジのシャワールーム,これまでは入口に誰もおらず,入口に積んであるタオルを持ち,掃除済の空き部屋に勝手に入ってシャワーを浴びていたんですが,ようやく入口に受付スタッフを常駐させてタオルを手渡しするようになりました。
サービス向上というか,勝手に入って備品を持ち出す人がいるんで,その対策でしょうね。どこの国の人か知りませんが。
【総合評価】
日本人が考えるカレーとはちょっと違いますが,それでもカンタスのカレー系にハズレなし。
【機内食・ドリンク】
スパイシーチキン,カルダモン味。要するに辛口のチキンカレー。昔からカンタスのカレー系はおいしいです。アングロサクソンのエアラインの機内食は概してワンパターンになりがちですが,カンタスのカレー系は例外で飽きません。
今回のメニューも,カルダモンはインド料理用のスパイスの中でけっこう高価なので,これを贅沢に使うのはエコノミーの食事としては努力賞もの。
【座席(シート)】
機材の大型化が進むトランスタズマン路線の中で,QF143便はB737を使うことが多いです。今回もB737で,当然ながらプレエコは付いていない。
仕方がないので非常口前の座席を選びました。それなりに快適。なんといっても,前の座席の背もたれが倒れて来ないのがGOOD。
しかし機内は満席でした。QF143便にB737を使うと例外なくぎゅうぎゅう詰めの満席なので,優先的に機材を大型化してほしいなあ。
【機内スタッフ】
今回もカンタスにしては優しくて陽気でした。
【空港サービス】
シドニー空港のカンタスラウンジのシャワールーム,これまでは入口に誰もおらず,入口に積んであるタオルを持ち,掃除済の空き部屋に勝手に入ってシャワーを浴びていたんですが,ようやく入口に受付スタッフを常駐させてタオルを手渡しするようになりました。
サービス向上というか,勝手に入って備品を持ち出す人がいるんで,その対策でしょうね。どこの国の人か知りませんが。
【総合評価】
日本人が考えるカレーとはちょっと違いますが,それでもカンタスのカレー系にハズレなし。
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