搭乗レビュー
#0015 (I0014) 最大30°のバンク角で急旋回しながらアプローチする香港啓徳空港が健在だったスリリングな時代
搭乗写真
総評
掲載漏れだった過去(1990年)のレビューを差し込ませていただきます。
オーストラリアでの最初の赴任地、クィーンズランド州ロックハンプトンには9カ月滞在しました。その後、会社から一時帰国を許され、折角なので香港を経由して帰国することにしました。
香港迄はカンタスを利用、機材はB747でした。シドニーからメルボルンを経由して香港へ、その2ndレグです。
席番は44A、この頃からウィンドウシートが好みでしたね。
当時の香港の空の玄関は、九龍城区にあった香港啓徳空港でした。
滑走路13への進入の際大きく機体を旋回させ、ビル群の屋上すれすれの高さを飛行して着陸する「香港アプローチ」が有名でした。
アプローチの難しさからゴーアラウンドやオーバーランが多く発生し、世界一着陸が難しい国際空港と揶揄されていたとか。
チェクラップコク新香港国際空港にその座を譲り、啓徳国際空港は1998年7月に閉港となりました。
オーストラリアでの最初の赴任地、クィーンズランド州ロックハンプトンには9カ月滞在しました。その後、会社から一時帰国を許され、折角なので香港を経由して帰国することにしました。
香港迄はカンタスを利用、機材はB747でした。シドニーからメルボルンを経由して香港へ、その2ndレグです。
席番は44A、この頃からウィンドウシートが好みでしたね。
当時の香港の空の玄関は、九龍城区にあった香港啓徳空港でした。
滑走路13への進入の際大きく機体を旋回させ、ビル群の屋上すれすれの高さを飛行して着陸する「香港アプローチ」が有名でした。
アプローチの難しさからゴーアラウンドやオーバーランが多く発生し、世界一着陸が難しい国際空港と揶揄されていたとか。
チェクラップコク新香港国際空港にその座を譲り、啓徳国際空港は1998年7月に閉港となりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 44A
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 4,606
- 出発予定時刻
- 11:30
- 到着予定時刻
- 19:00
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