#0015 (I0014) 最大30°のバンク角で急旋回しながらアプローチする香港啓徳空港が健在だったスリリングな時代 - カンタス航空 口コミ・評価

航空会社 カンタス航空

2024年03月27日に撮影されたカンタス航空の航空機写真

© はなちゃんさん

IATA | ICAO
QF | QFA
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
#0015 (I0014) 最大30°のバンク角で急旋回しながらアプローチする香港啓徳空港が健在だったスリリングな時代

航空会社
カンタス航空
便名
QF87
エコノミー
搭乗日
1990/02
路線
タラマリン(メルボルン) →
機材
Boeing 747-200
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
無評価
機内スタッフサービス
無評価
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
無評価
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
westtowerさん
アクセス数
347
投稿日
2020/05/23

搭乗写真

総評

掲載漏れだった過去(1990年)のレビューを差し込ませていただきます。

オーストラリアでの最初の赴任地、クィーンズランド州ロックハンプトンには9カ月滞在しました。その後、会社から一時帰国を許され、折角なので香港を経由して帰国することにしました。

香港迄はカンタスを利用、機材はB747でした。シドニーからメルボルンを経由して香港へ、その2ndレグです。
席番は44A、この頃からウィンドウシートが好みでしたね。

当時の香港の空の玄関は、九龍城区にあった香港啓徳空港でした。
滑走路13への進入の際大きく機体を旋回させ、ビル群の屋上すれすれの高さを飛行して着陸する「香港アプローチ」が有名でした。
アプローチの難しさからゴーアラウンドやオーバーランが多く発生し、世界一着陸が難しい国際空港と揶揄されていたとか。

チェクラップコク新香港国際空港にその座を譲り、啓徳国際空港は1998年7月に閉港となりました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
44A
搭乗クラス
Y
区間マイル
4,606
出発予定時刻
11:30
到着予定時刻
19:00

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