フライト自体は最高だが…。 - ロイヤル・ヨルダン航空 口コミ・評価

航空会社 ロイヤル・ヨルダン航空

2024年03月28日に撮影されたロイヤル・ヨルダン航空の航空機写真

© tsubameさん

IATA | ICAO
RJ | RJA
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
フライト自体は最高だが…。

航空会社
ロイヤル・ヨルダン航空
便名
RJ181
エコノミー
搭乗日
2019/03
路線
クアラルンプール → スワンナプーム(バンコク)
機体記号
JY-BAH
機材
Boeing 787-8 Dreamliner
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
soranchuさん
アクセス数
834
投稿日
2019/03/21

搭乗写真

総評

Royal Jordanianの以遠権区間KUL-BKK(最終目的地はヨルダンの首都アンマン、AMM)を利用してきました。
RJはKUL-BKK(-AMM)を週3,HKG-BKK(-AMM)を週3で運行しています(2019年3月現在) 。両路線とも以遠権区間を利用することができます。

今回のフライトスケジュールは22:20(UTC+8)-23:20(UTC+7)で、運賃はJPY6500でした。
BKK-KULの方が夕方便のため利用し易いのですが、こちらの場合の運賃はJPY17000。これを予約する手もありましたが、貧乏学生の私はもちろん前者を選択しました。笑

チェックインは出発3時間前からとなっています。早めに出国審査を済ませるため、2時間50分前にカウンターに向かったのですが、同じく当便を利用する中国人団体に運悪くバッティング。人数が多すぎて団体専用列はめちゃくちゃになった上に他の中国人団体は個人手配カウンターに並び、どこからともなく仲間のおばちゃん集団が現れては堂々と列に割り込み、大声で騒ぎまくり、しかも一人一人のビザチェックに時間を要するという...。
普段中国便を利用する時は覚悟の上で利用している為さほど苦にはならないのですが、こういう第三国間のフライトで出くわすとフラストレーション溜まりますね。

出発ゲートは26。出国審査後に軽い手荷物検査を受けた後にシャトルトレインでサテライトに移動、搭乗の30分ほど前に各々の搭乗ゲートがオープンし、ここでしっかりしたセキュリティチェックを受けると言った流れとなっていました。

今回の機材は2017年製のBoeing787-8(Reg:JY-BAH)でした。
搭乗率は9割越え。座席は中央列の通路側7Dでした。

RJ181のフライトタイムは1時間半程度ですが機内食が提供されます。
シーフード入りの中華麺とフルーツでした。短距離だし大したことはないだろうと踏んでいたのですが、かなりの美味でした。

客室乗務員の方は男女半々で乗務されていました。皆さん非常にフレンドリーで素晴らしい。

BKKには予定通りにランディングとなりました。到着ゲートはターミナル先端であり、イミグレまでかなりの距離を歩くことになりました。

今回のフライトは、中国人団体の件さえなければハードもソフトも最高のフライトだったかと思います。

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