搭乗レビュー
【2020-58】 RAC816(RNJ-OKA)搭乗記
- 航空会社
- 琉球エアーコミューター
- 便名
-
RAC816
エコノミー
- 搭乗日
- 2020/12
- 路線
- 与論島 → 那覇
搭乗写真
-
搭乗したJA81RC。
-
与論空港
-
鹿児島からのJL3823便は条件付き... 続き
-
JALカウンター@RNJ
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到着口
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搭乗するQ400CCが着陸
-
一瞬だけ2機並び
-
間もなく到着
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降機中
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保安ゲート前はやや混雑
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待合室のベンチには座る時間無し。
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すぐにゲートを通過しました。
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タラップを上がって機内へ。
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与論空港を後にします。
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保安デモの実演中
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滑走路端でUターン
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左に進路を変え、与論島から離れて行き... 続き
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プロペラの真横でした。
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僅か数分で辺戸岬上空。
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席からの眺め
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横方向にも1枚
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安全のしおり
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久高島の上空
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まもなく着陸です。
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バスでターミナルへ。
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座ったシート
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後方に向けて1枚
-
降機します。
-
CAさんの手作りかな?
-
今日もありがとうございました。
-
RAC816便は早着でした。
総評
与論島からの復路1便目です。往路は鹿児島経由でしたが、復路は那覇経由にしました。
天気もまずまずだったので、宿泊先から空港までは徒歩で向いました。早めに空港に着き、屋上のデッキへ。ちょうど前便の鹿児島からのATR72が着陸するところでした。視界不良で「鹿児島へ折り返しの可能性有り」の条件付きとなっていましたが、少し遅れて到着。
そのまま折り返し作業を見て過ごし、鹿児島に向けてプロペラが回り始めた後にRWY32からRAC便のDH-400が着陸。こちらは条件付きの表示は無し。その後タキシングを始めたATR72と一瞬だけ滑走路上で並らびました。
到着確認後に保安ゲートに向かうと列ができています。20分前に通過できそうになかったので先にカウンターでチェックインしてからほぼ最後に保安ゲートを通過。既に搭乗が始まっていて皆さん機内に向かっていたため、待合室はノンストップでゲートを通過し、歩いて搭乗機に向かいました。
本日のシップはJA81RC。RACのQ400-CCには初めての搭乗になります。中央の窓側席に着席。
14時01分:ドアクローズ。隣席は空席で、乗客は20名ほどでした。その後プロペラが回転を始めました。
14時05分:定刻にタキシング開始。その後右折して、RWY32エンドに向けてタキシング。
14時09分:滑走路端でUターンして離陸。すぐに左に進路を変え、南に向けて与論島を離れます。
14時13分:ベルトサインが消灯。既に沖縄本島の辺戸岬が見えました。
その後は雲が出てきましたが、本島東側海上に向けて斜めに横断。全く揺れの無いスムーズなフライトです。
フライト時間が短いためか、機内サービスはありませんでした。
14時21分:ベルトサインが点灯。雲の下に海が広がっています。
14時25分:久高島が見えました。
14時30分:ギアダウン
14時32分:RWY36Lより着陸。
14時37分:定刻より早く8分早くエプロンに到着。
ゆっくり降機してバスでターミナルへ。正味20分ほどのフライトでアッという間に着いてしまいましたが、十分に楽しめました。
天気もまずまずだったので、宿泊先から空港までは徒歩で向いました。早めに空港に着き、屋上のデッキへ。ちょうど前便の鹿児島からのATR72が着陸するところでした。視界不良で「鹿児島へ折り返しの可能性有り」の条件付きとなっていましたが、少し遅れて到着。
そのまま折り返し作業を見て過ごし、鹿児島に向けてプロペラが回り始めた後にRWY32からRAC便のDH-400が着陸。こちらは条件付きの表示は無し。その後タキシングを始めたATR72と一瞬だけ滑走路上で並らびました。
到着確認後に保安ゲートに向かうと列ができています。20分前に通過できそうになかったので先にカウンターでチェックインしてからほぼ最後に保安ゲートを通過。既に搭乗が始まっていて皆さん機内に向かっていたため、待合室はノンストップでゲートを通過し、歩いて搭乗機に向かいました。
本日のシップはJA81RC。RACのQ400-CCには初めての搭乗になります。中央の窓側席に着席。
14時01分:ドアクローズ。隣席は空席で、乗客は20名ほどでした。その後プロペラが回転を始めました。
14時05分:定刻にタキシング開始。その後右折して、RWY32エンドに向けてタキシング。
14時09分:滑走路端でUターンして離陸。すぐに左に進路を変え、南に向けて与論島を離れます。
14時13分:ベルトサインが消灯。既に沖縄本島の辺戸岬が見えました。
その後は雲が出てきましたが、本島東側海上に向けて斜めに横断。全く揺れの無いスムーズなフライトです。
フライト時間が短いためか、機内サービスはありませんでした。
14時21分:ベルトサインが点灯。雲の下に海が広がっています。
14時25分:久高島が見えました。
14時30分:ギアダウン
14時32分:RWY36Lより着陸。
14時37分:定刻より早く8分早くエプロンに到着。
ゆっくり降機してバスでターミナルへ。正味20分ほどのフライトでアッという間に着いてしまいましたが、十分に楽しめました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 14:05
- 出発時刻
- 14:05
- 到着予定時刻
- 14:45
- 到着時刻
- 14:37
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- -
- 離陸滑走路
- RWY32
- 離陸時刻
- 14:09
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- -
- 着陸滑走路
- RWY36L
- 着陸時刻
- 14:32
コメント
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ピーノック様
HB-JMBでございます。
与論~那覇線でDHC-8-Q400CCでは、コロナの影響を受けていない時でも定員いっぱいの50席の座席は販売しないものと思われます。
それが、一つ前の鹿児島~与論線でコメントを書いた、与論空港の滑走路長1200mでの離着陸という制限から来るものです。DHC-8-400で1200m滑走路に離着陸こそできるものの、与論空港を実際に離着陸できる重量は大幅に制限されるものと思われます。
ATR72型機で運航される鹿児島~与論線にしても、1200m滑走路における離着陸性能とATR72型機での運航路線では比較的長い運航距離ゆえ、JACで運航する他路線より燃料搭載量がかなり大きくなるという事情から鹿児島発ならびに与論発とも座席数全部は販売できず、搭乗可能な乗客数はかなり少なくなっているものと思われます。特に冬場のジェット気流が極めて強い条件下で、基本的には向かい風を受け続けての運航を余儀なくされる与論発ではうっかりすると定員の半分も座席は販売しないのかもしれません(実際には当局に運航可能重量などの性能は届け出て承認は受けているものですが、基本的にはこうした資料は航空会社で運航に関わる者以外に公開することは基本的に禁止されている類の資料とされているので定員の半分ぐらいというのは私の推測ですが)
また長々と恐縮ですが。HB-JMB
HB-JMB様
JL3823便のレビューと合わせて、ご丁寧に教えていただきありがとうございます。
実際に現地では、「晴れて風も無いのになぜ条件付き?」と思ったりしたのですが、色々と制限があるのですね。確かに与論空港では給油しておらず、復路分の燃料を積んだままの着陸となりますし。
そうなると素人考えになりますが、鹿児島ー与論線は一回り小さいATR42型の方が良いような気がしてきました。(販売制限も考慮してATR72型にしているのかもしれませんが)
今後ともよろしくお願いします。ピーノック