航空会社 スカンジナビア(SAS)航空
- 国
- スウェーデン
- IATA | ICAO
- SK | SAS
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.34 [104件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
過去、ヨーロッパ線で一番広いエコノミー席(但し翼中央非常口)
搭乗写真
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脚が届かん
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正義の味方 エアコンマン到着
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次々いなくなる隣機。3回見た。
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wifi FREEどうせなら繋がるや... 続き
総評
この日の朝のラッシュは酷かった。環状高速の25はまるで駱駝の給水場の行列のようで搭乗時間まで40分を切ってももまだヒースロー高速出口の先にもいなかったので今日は乗り遅れたな、と思いカウンターにいくと受付の女性は遅れていますので荷物も預けられますって。日頃の我輩のおこないのせいだ。
ふむふむ納得。
荷物検査は厳重に。ツレノカタ、調べ上げられていましたっけ。100ミリリットル規則をお忘れで手の消毒アルコールのボトルが見事検知され。合掌。
ツレノカタそれでも腹がどうのこうの申すのでスターバックでモッツアレラとチキンの熱々サンドを半分っこ。
いつの間にか搭乗開始。ターミナルは3。JALとANAと同じ。今ターミナル2は改修中で閉鎖。本日の737-800シリーズはライアンエアーでよく使いますがこの日の機材はかなりお疲れでした。スカンジナビアンはでかいので座席もほぼ長特大プレミアム。ライアンエアーの2席分のスペース。脚が浮くぞー。(爆)
座席は15番で非常口横。非常口を開ける仕事を依頼される。(奉仕しろってか?)
カメラもコートも全部上の棚に入れられ大変困り果てました。
(「祟りが勃発(おこる)ぞーーっ。」}(吐露)
出発は、まずワイパーの不具合で1時間遅れてすみませんと機長自らのアナウンス。(そうだったのか)連日雨で、ヨーテボリにいるスパイからも雨具を持参せよという情報が。
別に、2泊3日で遊びに行くのだからいいけでども。プッシュバックを始めて補助電源からエンジンに切り替えた瞬間個別空調からとてつもなく熱い空気が。(祟りがおこった@@。なんでやねん。熱風で仕返しかい。)
みな一様に空調を閉める。それでも機は滑走路に向けて走り出した。
前方に6機777やら767がいたが遅れたから焦って27Lもえらく短く中途半端な位置から離陸か?シュミレーターならそれもできるけど。それだけはやめてーーっ、と心の中で叫びつつそれが通じたのかパーキングエリアに戻りますとのこと。(爆)エアコンの温度が下がらないので修理しますという機長のアナウンス。詳しくはエンジンのサーモスタットのサーキットの調整とか。ぜひお願いします。あの熱風ではこちらは5分は持ちません。
2時間のフライトの間、あれを当てられたら「埋葬の準備のできていない」ミーラになります。機長さんあっぱれ、良い判断。修理のオランダ航空の車両が程なく到着。20分で車は立ち去る。あのイケメンのおじさんが直してくれたんだ、と、納得。1時間ほど更に遅れたけれども正直に機長が言ってくれてすぐ直してくれてなんだかとてもうれしかったのである。ビジネスマンもいたけど彼らは本当に黄河のように緩やかな心構え。短気な日本人には理解できないところもあるかも知れない。
sas plusの乗客はメニューから好きなものを無料で選べます。注文したもので更にポイントがつくようです。無料wifiはエコノミーで初めて。やってみたけれども繋がらない。みな一斉に群がって遅いハイエナは骨すら拝めない。
(涙)
飛行はとても静かで快適。足元の巨大な空間に驚き。英国航空のプレエコより奥行きが。横は狭いけれども。
着陸もとてデリケートでした。無事ヨーテボリにきました。(英語ではゴッテンベルグ)
今回の旅行はヒースロとーヨーテボリ往復航空券とホテル2泊(デラックス部屋=キングサイズダブル4つ星、エグゼクテイブ朝食)込みで2人で8万円強。エクスペディアを旅行代理店(オンライン)として使いましたがとてもよかったです。
親切でわかりやすいブッキングです。(メールにインストラクションが頻繁に来る)
空港からはバスで市内まで30分。バス料金は片道一人800円位でしたでしょうか。市内の繁華街で降りるのならバス停の2,3番です。ホテルはelite park hotelで無線ラン、無線キーボード、無線インターネットモニター、バスローブ、風呂、シャワー、豪華ヨーロッパのバイキング方式朝食込み。ロケーション、部屋の清潔さ(アイロン、貸金庫、ミニバー、湯沸しセット、セキュリティー付)で対応のよさに5星です。
写真はエクスペリア携帯なのでご勘弁を。
ふむふむ納得。
荷物検査は厳重に。ツレノカタ、調べ上げられていましたっけ。100ミリリットル規則をお忘れで手の消毒アルコールのボトルが見事検知され。合掌。
ツレノカタそれでも腹がどうのこうの申すのでスターバックでモッツアレラとチキンの熱々サンドを半分っこ。
いつの間にか搭乗開始。ターミナルは3。JALとANAと同じ。今ターミナル2は改修中で閉鎖。本日の737-800シリーズはライアンエアーでよく使いますがこの日の機材はかなりお疲れでした。スカンジナビアンはでかいので座席もほぼ長特大プレミアム。ライアンエアーの2席分のスペース。脚が浮くぞー。(爆)
座席は15番で非常口横。非常口を開ける仕事を依頼される。(奉仕しろってか?)
カメラもコートも全部上の棚に入れられ大変困り果てました。
(「祟りが勃発(おこる)ぞーーっ。」}(吐露)
出発は、まずワイパーの不具合で1時間遅れてすみませんと機長自らのアナウンス。(そうだったのか)連日雨で、ヨーテボリにいるスパイからも雨具を持参せよという情報が。
別に、2泊3日で遊びに行くのだからいいけでども。プッシュバックを始めて補助電源からエンジンに切り替えた瞬間個別空調からとてつもなく熱い空気が。(祟りがおこった@@。なんでやねん。熱風で仕返しかい。)
みな一様に空調を閉める。それでも機は滑走路に向けて走り出した。
前方に6機777やら767がいたが遅れたから焦って27Lもえらく短く中途半端な位置から離陸か?シュミレーターならそれもできるけど。それだけはやめてーーっ、と心の中で叫びつつそれが通じたのかパーキングエリアに戻りますとのこと。(爆)エアコンの温度が下がらないので修理しますという機長のアナウンス。詳しくはエンジンのサーモスタットのサーキットの調整とか。ぜひお願いします。あの熱風ではこちらは5分は持ちません。
2時間のフライトの間、あれを当てられたら「埋葬の準備のできていない」ミーラになります。機長さんあっぱれ、良い判断。修理のオランダ航空の車両が程なく到着。20分で車は立ち去る。あのイケメンのおじさんが直してくれたんだ、と、納得。1時間ほど更に遅れたけれども正直に機長が言ってくれてすぐ直してくれてなんだかとてもうれしかったのである。ビジネスマンもいたけど彼らは本当に黄河のように緩やかな心構え。短気な日本人には理解できないところもあるかも知れない。
sas plusの乗客はメニューから好きなものを無料で選べます。注文したもので更にポイントがつくようです。無料wifiはエコノミーで初めて。やってみたけれども繋がらない。みな一斉に群がって遅いハイエナは骨すら拝めない。
(涙)
飛行はとても静かで快適。足元の巨大な空間に驚き。英国航空のプレエコより奥行きが。横は狭いけれども。
着陸もとてデリケートでした。無事ヨーテボリにきました。(英語ではゴッテンベルグ)
今回の旅行はヒースロとーヨーテボリ往復航空券とホテル2泊(デラックス部屋=キングサイズダブル4つ星、エグゼクテイブ朝食)込みで2人で8万円強。エクスペディアを旅行代理店(オンライン)として使いましたがとてもよかったです。
親切でわかりやすいブッキングです。(メールにインストラクションが頻繁に来る)
空港からはバスで市内まで30分。バス料金は片道一人800円位でしたでしょうか。市内の繁華街で降りるのならバス停の2,3番です。ホテルはelite park hotelで無線ラン、無線キーボード、無線インターネットモニター、バスローブ、風呂、シャワー、豪華ヨーロッパのバイキング方式朝食込み。ロケーション、部屋の清潔さ(アイロン、貸金庫、ミニバー、湯沸しセット、セキュリティー付)で対応のよさに5星です。
写真はエクスペリア携帯なのでご勘弁を。
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