鉄鋼メーカーの航空会社 - セバスタル 口コミ・評価

航空会社 セバスタル

2018年04月14日に撮影されたセバスタルの航空機写真

© yabyanさん

ロシア
IATA | ICAO
D2 | SSF

搭乗レビュー
鉄鋼メーカーの航空会社

航空会社
セバスタル
便名
D2222
エコノミー
搭乗日
2019/08
出発
ペトロザボーツク空港
到着
タラギ空港
機体記号
RA-67239
機材
Bombardier CL-600-2B19 Regional Jet CRJ-200ER
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
ilyushinさん
アクセス数
121
投稿日
2019/08/21

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    CRJ@PES
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ペトロザヴォーツク空港
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    チェックインカウンター
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗券
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    待合室
  • 写真の種類:座席(シート)
    ガラガラの機内
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    CRJ@ARH

総評

このサイトではセバスタルとなっていますが、ロシア語では「セヴェルスターリ」と呼ばれています。「セヴェル」は北、「スターリ」は鉄鋼の意味で、親会社は文字通り鉄鋼メーカーのセヴェルスターリです。ソ連時代はアエロフロートの一部門でしたが、崩壊後にセヴェルスターリの子会社となり、会社の上層部の人員輸送のためにビジネスジェットの運航を開始したそうです。採算のとりにくいロシアの地域航空会社における数少ない私有企業の一つです。

ペトロザヴォーツク空港は、手荷物X線検査装置が不釣り合いなほど小さな空港です。カウンターは事務所の受付のような感じで1か所のみで、チェックイン開始は便出発の90分前からです。到着空港のアルハンゲリスク・タラギ空港からサンクトペテルブルクまでの乗り継ぎ便があったのですが、手荷物のスルーチェックインは不可との事。

手荷物検査場に行くドアの鍵が掛かっているので係員に尋ねると、もう少し待つように言われ、しばらくして案内され、同じ係員に別棟の待合室迄アテンドされました。

乗客は自分を含め11人。CRJなので搭乗機まで徒歩移動で、瞬く間に搭乗は終了しました。ガラガラなのになぜかふくよかなロシア人女性の隣の席がアサインされていました。これだけ小さい機材で貨物も少なそうなのでバランスと重量の関係を考慮し、客室乗務員には離陸後に席の移動をお願いしました。

55分の短いフライトなので、離陸してベルトサインが消えるとすぐにドリンクサービスがあります。しばらくしてベルトサイン点灯、降下、着陸です。

アルハンゲリスクの空港では希望便が取れずに乗り継ぎ時間が6時間ほどあったのですが、スマホで何度も空席を調べて空きがでたので、急いでスマホから予約し2時間後の便にチェックインができました。

このフライトのレビューは後日アップします。
アップしました(8/22)

航空運賃 11219円 (航空会社HPでは決済できず、Kiwi.comでカード決済)
※ 運賃を追加しました(8/21)


【機内食・ドリンク】
ドリンクサービス。

【座席(シート)】
可もなく不可もなく。

【機内スタッフ】
英語のアナウンスあり。

【エンターティメント】
機内誌のみ。

【機材コンディション】
古め。機齢14.6年。

【空港サービス】
ペトロザヴォーツク空港の職員は皆さん親切。

【総合評価】
遅れもなく快適なフライトでした。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
11D
搭乗クラス
エコノミー
出発予定時刻
13:40
到着予定時刻
14:35

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