中国の国内線-9 瀋陽>無錫 - 深圳航空 口コミ・評価

航空会社 深圳航空

2024年03月31日に撮影された深圳航空の航空機写真

© Wasawasa-isaoさん

中国
IATA | ICAO
ZH | CSZ
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
中国の国内線-9 瀋陽>無錫

航空会社
深圳航空
便名
ZH9750
エコノミー
搭乗日
2013/12
路線
瀋陽 → 無錫
機体記号
B-6720
機材
Airbus A320-232
総評:2
2ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
2ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
2ッ星
口コミ投稿者
xingyeさん
アクセス数
212
投稿日
2013/12/22

搭乗写真

  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    米飯か、麺かの選択。麺を頼んだら、焼... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    エコノミー席は、青色系統のファブリッ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗時間が15:55、正味フライト時... 続き

総評

出発時間は16:40だったのですが、チケットには搭乗時間は15:55と表示されてました。随分安全を見ての表示だと思ってましたが、実際の搭乗時間は16:20。結局時間通りの16:38に機体は動き出しました。

それもつかの間、安全のビデオが流れたのに引き続き、フライトが遅れる原因を解説したビデオが流れ、実際に離陸したのは17:25。誘導路で50分近く待たされました。

中国語だけのビデオでしたが、遅れる原因は、気象要因、混雑要因、機材の要因、乗客要因があるそうで、安全のために遅れる事があるので、少なくとも乗客は時間を守ってもらいたい、と言いたいようでした。このようなビデオを用意してあるのは、よほど遅れが多いのかと勘繰ります。遅れ対策として工夫しているのは分かりますが、言い訳しているみたいでした。

機内は殆ど満席。鉄道で行けば、乗り換えて一日以上かかるのが、飛行機なら3時間。遅れても6時間見ておけば着くので、料金は少し高いが圧倒的に対鉄道での競争力はあるようです。中国の所得水準も上がっているので、いくら新幹線が増えても、これからも中国の航空便は増えていきそうです。便を増やすのがサービス向上と考えているのかもしれません。

【機内食・ドリンク】焼うどんにスポンジケーキ、搾菜とスナック菓子。典型的な中国の機内食です。
【座席(シート)】青を基調としたシートでしたが、少々くたびれ気味。リクライニングも引っかかりが悪く感じました。
【機内スタッフ】CAは愛想がよくてきびきび動いていました。機長の放送はCAとあまり変わりがない内容でした。遅れに対して、申し訳ないという姿勢を感じませんでした。
【エンターティメント】イヤホーンもなく、ほとんど誰も見ていません。
【機材コンディション】特に問題なし
【空港サービス】航空会社と空港はもっと連携を強め、乗ってから空港で待たせるようなことは避けて欲しいものです。
【総合評価】遅れることは、中国の事情を考えるとしかたない事かもしれませんが、乗客の怒りに繋がらない対応方法をもっと考えるべきです。無錫の空港も街から遠く、着いてから雨の中、1時間もドライブしたのには疲れました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
5F
搭乗クラス
エコノミー
区間マイル
1,162km
出発予定時刻
16:40
搭乗時刻
16:20
出発時刻
16:38
飛行速度
314
到着予定時刻
19:00
到着時刻
19:52
予定飛行時間
2時間20分
出発空港 天気・気温
晴 -10℃
出発ゲート・スポット
14
離陸滑走路
RW06
離陸時刻
17:25
到着空港 天気・気温
雨 6℃
着陸時刻
19:50

コメントする

コメントを書くにはログインが必要です。

ログイン・会員登録はこちら
メニューを開く