残念！SQの機体ってもっと綺麗だと思ってた！ - シンガポール航空 口コミ・評価

搭乗後、しばらくしてピーナッツとともにドリンクサービス。
カップに入ったジュース、水、ビール等。

注文すると、ビールを缶でいただけました。←アサヒかタイガー

それから到着2時間半まで照明も真っ暗に。


機内食：朝食

●フルーツ
●メイン①：ブリ焼きと玉子焼き
　　　　　　　　　野菜各種と御飯を添えて

●メイン②：スクランブルエッグ　チキンソーセージとともに
　　　　　　　　　ローストトマト、マッシュルームとローストポテト

●パンとバター

朝食の機内食サービスの時点で他の方が「ビールください」とお願いしていたら、ジュースでいい？と断られていました。

ですが、配られるドリンクは小さなグラスに注がれるだけだし、これだけでは喉に詰まるし水分が足りない！
私たちはペットボトルの水があったのでどうにか過ごせましたが、ほかの方々がすぐ追加で水分がほしくなる理由はすごく理解できます。

お料理を配り終えると何度かドリンクサービスがありましたが、料理の時点でもう少し欲しいと思いました。

そして、
なぜ朝食（特に和食）はこんなに美味しくないのでしょう...

日中のフライトではあんなに美味しいのに、朝の機内食になるとぱっとしない。
去年のシンガポールでも、以前搭乗したベトナム航空でも。
　※朝食、キャセイの中華粥は美味しいと思います。

無理にジャパニーズメニューを作らなくてもいいのにな～と勝手に思ってしまいます。←ジャパニーズメニューなのに朝食は割り箸が無い。


行きの機体と同様、清掃が気になりました。
テーブルはどのくらいの頻度で拭いているのかな？
シートの頭部分を少しずらすと大きなほこりが。

タッチパネルではないので、操作リモコンを使うもこれまた汚い！
そんなに古い機材じゃないのにな～
窓も汚れているし、機内食のナイフやフォークが入っている袋、ナイフだけ先が上を向いて入っていたり...とこれまた残念ポイントが。


機内とは少し関係ありませんが...

チャンギ空港のお話。
チャンギは、出国手続き後直ぐに荷物チェックがなく、搭乗直前にそれぞれの搭乗ゲートで荷物チェックをします。
なので、事前に水など購入したら機内用にパックしてもらわないといけないのですが...

福岡行きは去年も今年も同じT3、乗り場も4つのフライトが一緒になった一番奥のフロア。

去年この待合フロア（荷物チェック後）に小さな売店があったのでそこで水など購入できたので便利だったのですが、今年はそれがなくなっていました。

こんなに広い搭乗フロアなのに、なぜ売店をなくしてしまったのでしょう。

今回利用しての感想。
憧れていたシンガポール航空だっただけに、残念な箇所が多く感じ、次回もまた絶対に利用したいとは感じませんでした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

36H

出発予定時刻

01:20

搭乗時刻

12:20

到着予定時刻

08:35

出発ゲート・スポット

A17