搭乗レビュー
トルコLCC乗り比べ サンエクスプレス B738
- 口コミ投稿者
- NIKEさん
総評
トルコ・アンタルヤからの乗り継ぎでイズミルに到着、前便降機後はパスポートチェックのみで搭乗エリアに出られました。PBB付きゲートが10以上ある大きな空港ですが、出発便は多くなく混雑も無し。
搭乗機はB737-8HC(TC-SOD)、前便に引き続きスプリット・シミタール・ウイングレット装備機。曜日によっては最新の737MAXでの運航もありますが、搭乗日は737NG
ほぼ定刻にイズミル出発、離陸後5分程でベルトサインが消灯し間もなく機内サービス開始。LCCのため無料サービスは無く全て有料。快晴のエーゲ海を渡り欧州の大陸側を北上、離陸後約1.5時間でハンガリー上空、2時間でドイツ上空まで到達。到着地オランダはトルコと打って変わって曇天、気温14度と10度以上差がありました。
ADB-AMSは飛行時間3:13、飛行距離2,429kmのフライトでした。
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搭乗機B737-8HC(TC-SOD)、端のゲートだったため機体全ては見えず
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イズミル空港国際線エリアの免税店街、かなり大きい
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ゲートエリアはガラスに覆われており明るく清潔感があります、但し冷房が弱く暑い
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翌朝までで20便程の出発便。深夜2~3時台にも便がある様子
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搭乗しました、最前列はエクストラレッグルームシートで要追加料金
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非常口座席は広々、こちらも事前指定には要追加料金
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機内後方、普通席のシートピッチ。LCCの標準的なもので極端に狭いわけでは無し
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定刻より15分程遅れて出発。特徴的な形の管制塔
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イズミル空港を離陸すると直ぐに眼下には空軍基地。トルコ空軍のファントムの姿も見えました
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イズミル市街地、かなり大きな街の様子
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離陸直後に基地が見え、その数分後には別の基地が見えます。イズミルが軍事拠点の一つなのか
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快晴のエーゲ海を北上、眼下にはギリシャのリムノス島
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座席ポケットには安全のしおりと機内販売カタログが国内線・国際線用の2つ。機内誌はところどころに置いてあります
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サンエクスプレスの保有機材紹介。B738が52機、B737MAX8が11機とかなり大規模なフリート
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サンエクスプレスの就航地。長距離線は無くトルコと西欧が中心
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機内最後方より、平日のフライトですがほぼ満席でした
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LCCのため無料のサービスは無く、全て有料。ホットミールはいくつか品切れでベジタブルピザをオーダー
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ギリシャ→セルビア→ハンガリー→オーストリア→ドイツ上空を通過しオランダに向かいます
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イズミルを離陸後約1.5時間でハンガリーのバラトン湖が見えました
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曇天のアムステルダム・スキポール空港に向けてアプローチ中
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スキポール空港の直ぐそばまで水路が張り巡らされています
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降機後の搭乗機、折り返しイズミル行きとなっていました
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