搭乗レビュー
【2016-46】 TG102(BKK-CNX)搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
JL727便で早朝にバンコク入りし、続けてチェンマイに移動します。チケットは1ヶ月ほど前にTGのホームページで購入。直近2回のチェンマイ行きでバンコクエアウェイズ(PG)/タイ・スマイル(WE)を使ったので、今回はTGを利用しました。片道1250B(約3,600円)という、お得な料金でした。
1か月ほど前にTGのホームページで予約と決済をしたのですが、『事前座席指定』できる箇所が見付かりませんでした。ただし、出発の24時間前からWEBチェックインができるとのことなので、まだ日本に居た前日の昼頃(約22時間前に)にWEBでチェックイン。座席は『選び放題』だったので、後方窓側を確保して、チケットを印刷して持参しました。
前便にスマホを忘れるという失態をしていまい、気もそぞろで荷物を預けるためにTGカウンターへ。SFC持ちなので、Bゾーンを利用しました。パスポートと印刷したチケットを提示するだけで完了。チェックイン後は忘れ物捜索のためにJALブースに大きく移動し、無事に忘れ物が戻ってきてくれました。今回は乗り継ぎ時間も十分にあったこともあり、助かりました。
制限エリアに入るとタバコが吸えなくなるので、再び一服してから保安ゲートを通過。時間は6時過ぎですが、お客さんは多めです。少しだけ散策して、TGのラウンジへ。前回はWEのチケットでダメだったのですが、今回は入れてくれました。ラウンジ内も人は多めです。点心やサンドイッチ、お粥、フルーツなど、ちょっとしたホテルの朝食バイキング並みの品揃えです。アルコール提供はありませんが、なかなか良かったです。
搭乗時間が近付いたので、出てすぐのゲートA3へ。搭乗が始まる直前だったようで、待合室内に人がたくさん居ます。皆さんが乗り終った頃に機内へ。シップはB777-300のHS-TKF。もちろん初めて乗る機体です。
機内に入るとかなり混んでいます。前回(WE)・前々回(PG)も同じ時間帯にこの路線を使ったのですが、PGもWEの時も空席が目立ち搭乗率が低めだったので、機体が大きいTG便は『ガラガラかな~』と思っていたのですが、これは見事に見当外れでした。後方の席に向かう途中で確認したのですが、空席はほとんどありません。
7時55分にドアクローズとなり、すぐにプッシュバック。ほぼ定刻です。タキシングで目の前と反対側(西側)の滑走路まで移動し、8時12分にRWY19Rから離陸。右旋回しながら上昇し、離陸から5分後にベルトサインが消灯しました。
飛行時間は短いですが、他の2社と同じくスナックが出ます。この便では紙の箱に入ったブリトー。コーヒーとオレンジジュースもいただきます。味は許容範囲内です。この頃コックビットからのアナウンスが入ります。聞き取りとり辛かったですが、「高度9431m、チェンマイには9時10分頃に着陸する見込み」とのこと。座席は一昔前感がある、ふかふかした厚めのシートです。順調に飛行し、ベルトサインが消えて約35分後の8時59分にベルトサインが再点灯しました。
最終アプローチでも揺れも無く穏やかに降下し、9時9分にRWY36に着陸。スポット7には定刻ぴったりの9時15分に到着しました。
久しぶりにTGを利用しましたが、PGやWEに比べるとCAさんの年齢層は高く笑顔も少ない(元気が無い感じ)ですが、見方を変えれば落ち着いていて安心できるフライトでした。SFCでラウンジ利用など特典が受けられるたのもプラスでした。
1か月ほど前にTGのホームページで予約と決済をしたのですが、『事前座席指定』できる箇所が見付かりませんでした。ただし、出発の24時間前からWEBチェックインができるとのことなので、まだ日本に居た前日の昼頃(約22時間前に)にWEBでチェックイン。座席は『選び放題』だったので、後方窓側を確保して、チケットを印刷して持参しました。
前便にスマホを忘れるという失態をしていまい、気もそぞろで荷物を預けるためにTGカウンターへ。SFC持ちなので、Bゾーンを利用しました。パスポートと印刷したチケットを提示するだけで完了。チェックイン後は忘れ物捜索のためにJALブースに大きく移動し、無事に忘れ物が戻ってきてくれました。今回は乗り継ぎ時間も十分にあったこともあり、助かりました。
制限エリアに入るとタバコが吸えなくなるので、再び一服してから保安ゲートを通過。時間は6時過ぎですが、お客さんは多めです。少しだけ散策して、TGのラウンジへ。前回はWEのチケットでダメだったのですが、今回は入れてくれました。ラウンジ内も人は多めです。点心やサンドイッチ、お粥、フルーツなど、ちょっとしたホテルの朝食バイキング並みの品揃えです。アルコール提供はありませんが、なかなか良かったです。
搭乗時間が近付いたので、出てすぐのゲートA3へ。搭乗が始まる直前だったようで、待合室内に人がたくさん居ます。皆さんが乗り終った頃に機内へ。シップはB777-300のHS-TKF。もちろん初めて乗る機体です。
機内に入るとかなり混んでいます。前回(WE)・前々回(PG)も同じ時間帯にこの路線を使ったのですが、PGもWEの時も空席が目立ち搭乗率が低めだったので、機体が大きいTG便は『ガラガラかな~』と思っていたのですが、これは見事に見当外れでした。後方の席に向かう途中で確認したのですが、空席はほとんどありません。
7時55分にドアクローズとなり、すぐにプッシュバック。ほぼ定刻です。タキシングで目の前と反対側(西側)の滑走路まで移動し、8時12分にRWY19Rから離陸。右旋回しながら上昇し、離陸から5分後にベルトサインが消灯しました。
飛行時間は短いですが、他の2社と同じくスナックが出ます。この便では紙の箱に入ったブリトー。コーヒーとオレンジジュースもいただきます。味は許容範囲内です。この頃コックビットからのアナウンスが入ります。聞き取りとり辛かったですが、「高度9431m、チェンマイには9時10分頃に着陸する見込み」とのこと。座席は一昔前感がある、ふかふかした厚めのシートです。順調に飛行し、ベルトサインが消えて約35分後の8時59分にベルトサインが再点灯しました。
最終アプローチでも揺れも無く穏やかに降下し、9時9分にRWY36に着陸。スポット7には定刻ぴったりの9時15分に到着しました。
久しぶりにTGを利用しましたが、PGやWEに比べるとCAさんの年齢層は高く笑顔も少ない(元気が無い感じ)ですが、見方を変えれば落ち着いていて安心できるフライトでした。SFCでラウンジ利用など特典が受けられるたのもプラスでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 70K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 7:55
- 出発時刻
- 7:56
- 飛行高度
- 9,431m
- 到着予定時刻
- 9:15
- 到着時刻
- 9:15
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- A-3
- 離陸滑走路
- RWY19R
- 離陸時刻
- 8:12
- 到着空港 天気・気温
- 曇
- 到着ゲート・スポット
- 7
- 着陸滑走路
- RWY36
- 着陸時刻
- 9:09
コメント
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ピーノックさん、こんにちは。
この時間帯にスワナプームを出発するTGの国内線は、早朝に各地から到着する国際線の乗り継ぎ客をかなり取り込みますので、チェンマイ線でも機材はB773などがよくアサインされます。
まいけるさん、こんばんわ。コメントありがとうございます。
確かに胸に[C.I.Q]シールを貼った乗客が多かったです。同時間帯のPGやWEが空いていたのに、さすがTG!と感じました。
前回(4月)はWEでチェンマイに行ったのですが、その日のTG102はA330でした。乗ったことが無かったので、今回秘かに期待していたのですが・・・。