搭乗レビュー
初バックパッカーの旅 その3
- 口コミ投稿者
- JA8075さん
搭乗写真
総評
2018年3月の搭乗レビューです。
楽しい時間があっという間に過ぎ去り、帰国する日が来てしまいました。お世話になった日本人ゲストハウスを早朝の5時過ぎに出発し、タクシーで渾沌としたバンコク市内から抜け出し、スワンナプーム国際空港へと到着しました。早朝6時前だというのに、空港内は人でごった返しておりました。オンラインチェックインを既に済ましていたので、受諾手荷物だけ預けて出国検査へと行きました。周囲には日本人の学生グループの方が多く、既に日本に帰国したのではないかと錯覚するものでした。
出国後は、空港内でバーガーキングを食べてからゲートへと向かいました。ゲート付近は周囲を見渡すと、海外慣れしていないインド人らしき方々が大半でした。このインド人達のおかげで、このフライトが不愉快なものとなるとはこの時はまだ知る由もありませんでした。
搭乗時刻になると、長蛇の列が出来ました。とりあえず少し様子を見て、空いてから並ぶことにしました。今回も到着時と同様に、沖止めスポットのためバスで移動しました。
今回搭乗した機体は、B777-200ER 機体番号:HS-TJW 機齢:10年5か月(搭乗当時)でした。機内の座席は、2世代前の仕様で時代遅れ感が否めなかったです。搭乗率は満席で回りはインド人が多かったです。
さて、搭乗したら、私が指定した座席に常に先客がいました。その人がこのフライトで私が不愉快な思いをしたインド人の男性でした。席をどいてもらい、着席すると外の景色をみたいのか、そわそわと私の方を邪魔だと言わんばかりに向いてきます。まだ離陸前なので少し変な人だと思った程度でした。行動はエスカレートしていき、私の体に相手の腕が当たるようになってきました。ここで少しイラっとしたのですがまだ我慢できます。そうこうしているうちに飛行機は離陸して、マレーシアへと飛行を開始しました。私の席には窓が二つ付いており、離陸して少しすると、隣のインド人に叩かれ、シェードを閉めるようにとジェスチャーされました。とりあえず片方閉めたのですが、特に太陽光が入るわけでもないのに閉めないといけないことが意味わからず、自分が景色を見れる程度に開けました。早くクアラルンプールに着かないかなー、と思ていた時に機内食が配られました。
機内食は、オムレツとソーセージでした。どこの航空会社に搭乗しても、朝食に関しては、メニューが変わらないと思いました。バンコク発の機内食のフルーツは、過去に搭乗した時から思っていたのですが、変な臭いがすると思います。
その後、着陸時まで音楽を聴きながら外の景色を眺めていました。着陸するまで隣のインド人はキョロキョロと何度も体に腕をぶつけてきました。何度も睨み返したりしても効果がなく、着陸態勢の時に少し大人げないですが、外の景色があえて見えないように窓に釘付け状態で過ごしました。
着陸してから駐機場へ向かうまでに、クラシックジャンボ2機が駐機されているのが見えました。今回搭乗した約一年前から、放置された機体として話題になっていたのですが、未だに放置されているのでまだ、問題は解決していないようです。見た限りだと、結構汚れていて熱帯地域で長時間放置されているため、一刻も早く解体するなり、アメリカの砂漠へ送るなりして問題が解決してほしいものです。
楽しい時間があっという間に過ぎ去り、帰国する日が来てしまいました。お世話になった日本人ゲストハウスを早朝の5時過ぎに出発し、タクシーで渾沌としたバンコク市内から抜け出し、スワンナプーム国際空港へと到着しました。早朝6時前だというのに、空港内は人でごった返しておりました。オンラインチェックインを既に済ましていたので、受諾手荷物だけ預けて出国検査へと行きました。周囲には日本人の学生グループの方が多く、既に日本に帰国したのではないかと錯覚するものでした。
出国後は、空港内でバーガーキングを食べてからゲートへと向かいました。ゲート付近は周囲を見渡すと、海外慣れしていないインド人らしき方々が大半でした。このインド人達のおかげで、このフライトが不愉快なものとなるとはこの時はまだ知る由もありませんでした。
搭乗時刻になると、長蛇の列が出来ました。とりあえず少し様子を見て、空いてから並ぶことにしました。今回も到着時と同様に、沖止めスポットのためバスで移動しました。
今回搭乗した機体は、B777-200ER 機体番号:HS-TJW 機齢:10年5か月(搭乗当時)でした。機内の座席は、2世代前の仕様で時代遅れ感が否めなかったです。搭乗率は満席で回りはインド人が多かったです。
さて、搭乗したら、私が指定した座席に常に先客がいました。その人がこのフライトで私が不愉快な思いをしたインド人の男性でした。席をどいてもらい、着席すると外の景色をみたいのか、そわそわと私の方を邪魔だと言わんばかりに向いてきます。まだ離陸前なので少し変な人だと思った程度でした。行動はエスカレートしていき、私の体に相手の腕が当たるようになってきました。ここで少しイラっとしたのですがまだ我慢できます。そうこうしているうちに飛行機は離陸して、マレーシアへと飛行を開始しました。私の席には窓が二つ付いており、離陸して少しすると、隣のインド人に叩かれ、シェードを閉めるようにとジェスチャーされました。とりあえず片方閉めたのですが、特に太陽光が入るわけでもないのに閉めないといけないことが意味わからず、自分が景色を見れる程度に開けました。早くクアラルンプールに着かないかなー、と思ていた時に機内食が配られました。
機内食は、オムレツとソーセージでした。どこの航空会社に搭乗しても、朝食に関しては、メニューが変わらないと思いました。バンコク発の機内食のフルーツは、過去に搭乗した時から思っていたのですが、変な臭いがすると思います。
その後、着陸時まで音楽を聴きながら外の景色を眺めていました。着陸するまで隣のインド人はキョロキョロと何度も体に腕をぶつけてきました。何度も睨み返したりしても効果がなく、着陸態勢の時に少し大人げないですが、外の景色があえて見えないように窓に釘付け状態で過ごしました。
着陸してから駐機場へ向かうまでに、クラシックジャンボ2機が駐機されているのが見えました。今回搭乗した約一年前から、放置された機体として話題になっていたのですが、未だに放置されているのでまだ、問題は解決していないようです。見た限りだと、結構汚れていて熱帯地域で長時間放置されているため、一刻も早く解体するなり、アメリカの砂漠へ送るなりして問題が解決してほしいものです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 搭乗時刻
- 833
- 飛行高度
- 11887m
- 飛行速度
- 826km/h
- 到着予定時刻
- 1156
- 到着時刻
- 1159
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