#0208 (I0156) もうすぐ決勝戦のアルゼンチン初入国。南米のパリ、ブエノスアイレスへ - ヴァリグ・ブラジル航空 口コミ・評価

航空会社 ヴァリグ・ブラジル航空

1993年07月21日に撮影されたヴァリグ・ブラジル航空の航空機写真

© 航空奉行所さん

ゴル航空に買収(運航当時:RG,VRN)
現在運航されていません。運航していた当時の情報です。

搭乗レビュー
#0208 (I0156) もうすぐ決勝戦のアルゼンチン初入国。南米のパリ、ブエノスアイレスへ

航空会社
ヴァリグ・ブラジル航空
便名
RG8613
エコノミー
搭乗日
2004/03
路線
エセイサ(ブエノスアイレス) → グアルーリョス(サンパウロ)
機材
Boeing 737-300
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
無評価
機内スタッフサービス
無評価
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
無評価
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
westtowerさん
アクセス数
108
投稿日
2014/07/13

搭乗写真

総評

ちょっとブラジルでの寄り道が長くなりましたが、いよいよ初体験となるアルゼンチンへ入国します。

アルゼンチンの首都 ブエノスアイレスへは、ウルグアイ西部の古都で世界遺産でもあるコロニア・デル・サクラメントからラプラタ川を渡る国際フェリーで上陸しました。船舶での越境は初めての経験でした。

ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれ、欧州化推進によるイタリア、スペインからの移民政策が建造物や文化にヨーロッパのその色合いを反映しています。パリ(市街)には行ったことがなく比較できませんが、ブエノスの街並みは格調高く洗練され素晴らしいの一言。

国際線の玄関口、ミニストロ・ピスタリーニ国際空港(EZE)も、明るい採光の近代的なターミナルで、デフォルトを起こした債務国とは思えない贅沢振りでした。ブエノスからサンパウロまではヴァリグ(RG)のB733で。初めてのアルゼンチンの旅の思い出を噛みしめながらのフライトでした。

ワールドカップ決勝戦が近いですね。両国とも頑張って良い試合を見せて欲しいですが、経済不調、デフォルト再燃危機のアルゼンチンに優勝してもらい、それを起爆剤に立ち直って欲しいと思っている、判官贔屓な僕です。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
12C
搭乗クラス
Y(L)
区間マイル
1,070
出発予定時刻
16:35
搭乗時刻
16:05
到着予定時刻
19:25

コメントする

コメントを書くにはログインが必要です。

ログイン・会員登録はこちら
メニューを開く