搭乗レビュー
#0208 (I0156) もうすぐ決勝戦のアルゼンチン初入国。南米のパリ、ブエノスアイレスへ
搭乗写真
総評
ちょっとブラジルでの寄り道が長くなりましたが、いよいよ初体験となるアルゼンチンへ入国します。
アルゼンチンの首都 ブエノスアイレスへは、ウルグアイ西部の古都で世界遺産でもあるコロニア・デル・サクラメントからラプラタ川を渡る国際フェリーで上陸しました。船舶での越境は初めての経験でした。
ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれ、欧州化推進によるイタリア、スペインからの移民政策が建造物や文化にヨーロッパのその色合いを反映しています。パリ(市街)には行ったことがなく比較できませんが、ブエノスの街並みは格調高く洗練され素晴らしいの一言。
国際線の玄関口、ミニストロ・ピスタリーニ国際空港(EZE)も、明るい採光の近代的なターミナルで、デフォルトを起こした債務国とは思えない贅沢振りでした。ブエノスからサンパウロまではヴァリグ(RG)のB733で。初めてのアルゼンチンの旅の思い出を噛みしめながらのフライトでした。
ワールドカップ決勝戦が近いですね。両国とも頑張って良い試合を見せて欲しいですが、経済不調、デフォルト再燃危機のアルゼンチンに優勝してもらい、それを起爆剤に立ち直って欲しいと思っている、判官贔屓な僕です。
アルゼンチンの首都 ブエノスアイレスへは、ウルグアイ西部の古都で世界遺産でもあるコロニア・デル・サクラメントからラプラタ川を渡る国際フェリーで上陸しました。船舶での越境は初めての経験でした。
ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれ、欧州化推進によるイタリア、スペインからの移民政策が建造物や文化にヨーロッパのその色合いを反映しています。パリ(市街)には行ったことがなく比較できませんが、ブエノスの街並みは格調高く洗練され素晴らしいの一言。
国際線の玄関口、ミニストロ・ピスタリーニ国際空港(EZE)も、明るい採光の近代的なターミナルで、デフォルトを起こした債務国とは思えない贅沢振りでした。ブエノスからサンパウロまではヴァリグ(RG)のB733で。初めてのアルゼンチンの旅の思い出を噛みしめながらのフライトでした。
ワールドカップ決勝戦が近いですね。両国とも頑張って良い試合を見せて欲しいですが、経済不調、デフォルト再燃危機のアルゼンチンに優勝してもらい、それを起爆剤に立ち直って欲しいと思っている、判官贔屓な僕です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12C
- 搭乗クラス
- Y(L)
- 区間マイル
- 1,070
- 出発予定時刻
- 16:35
- 搭乗時刻
- 16:05
- 到着予定時刻
- 19:25
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