搭乗レビュー
A350-900の初搭乗、ハノイ経由ミャンマー、ヤンゴン
- 口コミ投稿者
- vikingsさん
搭乗写真
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エアバス最新鋭A350-900の顔
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窓側A席 シートアブレスト1-2-1... 続き
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収納場所は意外と少なく感じた。
椅子... 続き -
貴重なモノ入れは、通路側のひじ掛け下... 続き
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左から、LED式証明2段階式、有線リ... 続き
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航路上の富士山がハッキリと見えた。
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メニューには無い、アミューズブーシュ... 続き
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グリーンサラダwithゆずドレッシン... 続き
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前菜、テリーヌ、生ハム、カニ肉wit... 続き
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パンは、ゴマパン、ガーリックトースト... 続き
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メイン、ベトナム料理?
鶏肉、付け合... 続き -
デザートのフルーツ
かわいいマグカッ... 続き -
デザートのケーキ(パンナコッタ風)
... 続き -
ランチメニュー上
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ランチメニュー下
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液晶15.4インチモニター
日本語表... 続き -
アメニティ、復路も同じものが支給。
... 続き -
ヘッドホンは3つのプラグのノイズキャ... 続き
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機内誌(英語とベトナム語)
総評
午前10時発のハノイ便、T1に午前7時頃到着。
すでにチェックインは開始されていた。
モニターを確認して、ハノイ行の便もチェックイン開始を確認してカウンターへ。
エコノミークラスの列はすでに長い列ができていたが、ウェブチェックインの列と今回お世話になるビジネスクラスの列はお客がおらず、待ち時間なしでチェックイン。
約5分ほどで手続き終了。
最終目的地であるミャンマーのヤンゴンまで荷物を預ける。
行程
VN311 TOKYO NARITA INTL-HANOI NOI BAI INTL A350-900 1000-1425(06H25M)BUSINESS 06A
VN957 HANOI NOI BAI INTL-YANGON INTL A321-200 1630-1800(2H00M)BUSINESS 04A
今回の航空券はデルタ航空で取得したSKYMILEの無料航空券ミャンマーのヤンゴンまでのビジネスクラス、80000マイル使用。(主に2016年SKYTEAMの世界一周運賃で貯めたもの)
航空券取得時点では、座席指定ができなかったので、スマートフォンのベトナム航空のアプリからオンラインチェックイン(ウェブチェックイン)にて空港に行く前に座席指定券をすることができた。これは出発時刻の24時間前より受付開始される。
成田空港を朝利用したのは初めてではないが、午前7時頃は初めて利用。
成田空港は24時間空港ではないので、出国のセキュリティや出国審査は午前7時半より始まることを知った。
セキュリティの前には多くの乗客が、利用を待っていた。
午前9時前に航空ラウンジで休憩。
チェックイン時紹介された、DELTA SKY LONGEでベトナム航空の搭乗券を提示すると氏名の確認をしていた。
搭乗機は2年目で、シートの形状は最先端だが、シート自体は使用感が目立つ。
私としては初めて搭乗する、ヘリボーン式のシート形状。シートアブレスト1-2-1 が七列=24席+1席の計25席。この日は4割程の利用。
私の後ろの席にベトナム航空の職員さんと思われる方が座っていた。
乗り込むとドリンクを聞かれたが、ラウンジでのどを潤してきたばかりなので、丁重にお断り。
アメニティキットとスリッパを手渡された。
毛布とクッションは席に設置済み。
機内食とドリンクの厚紙製のメニューが配られた。機内食メニューはベトナム語日本語英語。
ドリンクメニューはベトナム語と英語。(機内食メニュー内に日本語の絵ドリンクメニューあり)
ドアが閉まるとランチのオーダーを聞きに来た。和食と洋食メイン2種類からの選択で、私は洋食のメインがチキンとフエ風ライス(ベトナム料理?)を選択。もう一つはビーフのヒレ肉リヨネーズソース
ドリンクは ベトナムビールをオーダー HANOI BEER 4.5%やや軽め。
時間通りにテイクオフ、水平飛行になりシートベルト着用サインが消灯。
CAさんがテーブルに白いシートを敷いてくれて、ランチスタート。
この便の食事は、このランチのみ。
まずは、ドリンクとアミューズ(メニューに無し) 3種類のおつまみ。エビ、カモ肉等。プラスチックの赤いフォークでいただきます。
前菜、テリーヌと生ハム、蟹肉と黒キャビア
グリーンサラダ、日本のゆずドレッシング付き
メイン、フエ風ライスが、干しエビがアクセントの炒飯
チキンが、甘辛ソース、鶏肉はやや硬め。ズッキーニと人参のソテー。
スープ、ブロッコリーのクリームソース。クリームが強い。
器は、白い陶器で統一。マグカップがかわいい。カラトリーは全て金属。
パン、セサミパンとガーリックトースト ガーリックの香りが少ない
コーヒーをいただいたが、インスタント。(メニューに記載)
必要なら、レギュラーコーヒーを使用した、エスプレッソやカプチーノも選べる。
デザート、フルーツ(メロンは皮つき、フランス文化?、)、パンナコッタ風ケーキ。
他にチーズ、アイスクリーム、和菓子も選べる。
機内誌 HERITAGE 英語、ベトナム語。日本語のものは無し。
アメニティは、歯磨きセット(ブラシ柔らかめ)
リップバーム、ボディローション(ACCA KAPPA ITALY)
ブラシ&コーム、アイマスク、イヤープラグ、靴下
シートベルトは二点式、窓の日よけはスライド式。
画面、液晶15.4インチ、タッチスクリーンになっていて、スマートフォンのように操作できます。
また、手元の優先リモコンでも操作可能。
ランチの後は、映画を観て過ごす。クレイジーリッチ(日本語吹き替え版)
到着の約45分前になると、ヘッドフォンとメニューの回収のアナウンス(エコノミークラスのみ?ビジネスクラスは回収されず)
しばらくすると、ベトナムとベトナム航空のビデオが流れ、その後、画面が飛行図に固定されます。
ハノイ ノイバイ 国際空港へは、ほぼ定刻の到着。
総評
ベトナム航空の食事は全体的に可もなく不可もなく。
エンターテインメントシステムやシートシステムは上級レベルだが、食事はまだ努力の余地があるように思える。
客室乗務員は、
お客が少なかったからか、良い意味で欧米系のカラッとした対応。
また、前回搭乗の時もそうだったが、
業務に関して上下関係が時として見えることがある。
上司が部下に仕事を押し付けているようにあからさまに見えるのは私だけだろうか?
すでにチェックインは開始されていた。
モニターを確認して、ハノイ行の便もチェックイン開始を確認してカウンターへ。
エコノミークラスの列はすでに長い列ができていたが、ウェブチェックインの列と今回お世話になるビジネスクラスの列はお客がおらず、待ち時間なしでチェックイン。
約5分ほどで手続き終了。
最終目的地であるミャンマーのヤンゴンまで荷物を預ける。
行程
VN311 TOKYO NARITA INTL-HANOI NOI BAI INTL A350-900 1000-1425(06H25M)BUSINESS 06A
VN957 HANOI NOI BAI INTL-YANGON INTL A321-200 1630-1800(2H00M)BUSINESS 04A
今回の航空券はデルタ航空で取得したSKYMILEの無料航空券ミャンマーのヤンゴンまでのビジネスクラス、80000マイル使用。(主に2016年SKYTEAMの世界一周運賃で貯めたもの)
航空券取得時点では、座席指定ができなかったので、スマートフォンのベトナム航空のアプリからオンラインチェックイン(ウェブチェックイン)にて空港に行く前に座席指定券をすることができた。これは出発時刻の24時間前より受付開始される。
成田空港を朝利用したのは初めてではないが、午前7時頃は初めて利用。
成田空港は24時間空港ではないので、出国のセキュリティや出国審査は午前7時半より始まることを知った。
セキュリティの前には多くの乗客が、利用を待っていた。
午前9時前に航空ラウンジで休憩。
チェックイン時紹介された、DELTA SKY LONGEでベトナム航空の搭乗券を提示すると氏名の確認をしていた。
搭乗機は2年目で、シートの形状は最先端だが、シート自体は使用感が目立つ。
私としては初めて搭乗する、ヘリボーン式のシート形状。シートアブレスト1-2-1 が七列=24席+1席の計25席。この日は4割程の利用。
私の後ろの席にベトナム航空の職員さんと思われる方が座っていた。
乗り込むとドリンクを聞かれたが、ラウンジでのどを潤してきたばかりなので、丁重にお断り。
アメニティキットとスリッパを手渡された。
毛布とクッションは席に設置済み。
機内食とドリンクの厚紙製のメニューが配られた。機内食メニューはベトナム語日本語英語。
ドリンクメニューはベトナム語と英語。(機内食メニュー内に日本語の絵ドリンクメニューあり)
ドアが閉まるとランチのオーダーを聞きに来た。和食と洋食メイン2種類からの選択で、私は洋食のメインがチキンとフエ風ライス(ベトナム料理?)を選択。もう一つはビーフのヒレ肉リヨネーズソース
ドリンクは ベトナムビールをオーダー HANOI BEER 4.5%やや軽め。
時間通りにテイクオフ、水平飛行になりシートベルト着用サインが消灯。
CAさんがテーブルに白いシートを敷いてくれて、ランチスタート。
この便の食事は、このランチのみ。
まずは、ドリンクとアミューズ(メニューに無し) 3種類のおつまみ。エビ、カモ肉等。プラスチックの赤いフォークでいただきます。
前菜、テリーヌと生ハム、蟹肉と黒キャビア
グリーンサラダ、日本のゆずドレッシング付き
メイン、フエ風ライスが、干しエビがアクセントの炒飯
チキンが、甘辛ソース、鶏肉はやや硬め。ズッキーニと人参のソテー。
スープ、ブロッコリーのクリームソース。クリームが強い。
器は、白い陶器で統一。マグカップがかわいい。カラトリーは全て金属。
パン、セサミパンとガーリックトースト ガーリックの香りが少ない
コーヒーをいただいたが、インスタント。(メニューに記載)
必要なら、レギュラーコーヒーを使用した、エスプレッソやカプチーノも選べる。
デザート、フルーツ(メロンは皮つき、フランス文化?、)、パンナコッタ風ケーキ。
他にチーズ、アイスクリーム、和菓子も選べる。
機内誌 HERITAGE 英語、ベトナム語。日本語のものは無し。
アメニティは、歯磨きセット(ブラシ柔らかめ)
リップバーム、ボディローション(ACCA KAPPA ITALY)
ブラシ&コーム、アイマスク、イヤープラグ、靴下
シートベルトは二点式、窓の日よけはスライド式。
画面、液晶15.4インチ、タッチスクリーンになっていて、スマートフォンのように操作できます。
また、手元の優先リモコンでも操作可能。
ランチの後は、映画を観て過ごす。クレイジーリッチ(日本語吹き替え版)
到着の約45分前になると、ヘッドフォンとメニューの回収のアナウンス(エコノミークラスのみ?ビジネスクラスは回収されず)
しばらくすると、ベトナムとベトナム航空のビデオが流れ、その後、画面が飛行図に固定されます。
ハノイ ノイバイ 国際空港へは、ほぼ定刻の到着。
総評
ベトナム航空の食事は全体的に可もなく不可もなく。
エンターテインメントシステムやシートシステムは上級レベルだが、食事はまだ努力の余地があるように思える。
客室乗務員は、
お客が少なかったからか、良い意味で欧米系のカラッとした対応。
また、前回搭乗の時もそうだったが、
業務に関して上下関係が時として見えることがある。
上司が部下に仕事を押し付けているようにあからさまに見えるのは私だけだろうか?
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 07A
- 搭乗クラス
- BUSINESS
- 出発予定時刻
- 1000
- 出発時刻
- 1016
- 飛行高度
- 40000
- 飛行速度
- 440
- 到着予定時刻
- 1425
- 到着時刻
- 1425
- 予定飛行時間
- 0625
- 出発ゲート・スポット
- T1-24
- 着陸時刻
- 1403
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