岡山空港で2018年10月1日(月)、移転、改装した有料待合室「瀬戸」と「美作」の供用が開始されます。
「瀬戸」は長机を配置した、席数50名までの会議室タイプの待合室となり、新たにプロジェクター、放送機器などを設置し、会議、研修など多目的に利用できます。場所は2階国際線出発ロビー内、手打ちうどん桃太郎の横で、使用料は1時間税込7,200円、以降30分毎に税込3,086円が課金されます。
「美作」は席数14名までの応接室タイプの待合室で、地元倉敷のデニム素材を用いた椅子で岡山ならではのおもてなし空間を演出しています。場所は2階ターミナル、旧美作の向かいで、使用量は1時間税込5,143円、以降30分毎に税込2,057円が課金されます。
詳しくは岡山空港のウェブサイトを参照ください。