エア・タヒチ・ヌイ、初の787-9を受領 リース会社ALCが祝福

エア・タヒチ・ヌイ、初の787-9を受領 リース会社ALCが祝福

ニュース画像 1枚目:エア・タヒチ・ヌイ 787-9
© Boeing
エア・タヒチ・ヌイ 787-9

航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2018年10月8日(月)、フランス領ポリネシアのエア・タヒチ・ヌイへ787-9をデリバリーしたと発表しました。デリバリーされた機体は製造番号(msn)「39297」、機体番号(レジ)「F-OMUA」で登録されています。

製造番号(msn)「39297」は、GEnx-1B74/75エンジンを搭載し、エア・タヒチ・ヌイで初めてとなる787-9です。この機体は愛称「ファカラヴァ号」と名付け、登録記号の「MUA」は、タヒチ語で「前進」を意味しています。この機体には就航20周年にあわせ、新ロゴが施されています。

なお、エア・タヒチ・ヌイはボーイングから787-9を2機、ALCから同機種を2機、計4機を導入する予定です。

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