空自C-130H、スラウェシ島に支援物資を輸送 約50名の被災民も輸送

空自C-130H、スラウェシ島に支援物資を輸送 約50名の被災民も輸送

ニュース画像 1枚目:パル空港から被災民の輸送に対応する空自C-130H
© 防衛省
パル空港から被災民の輸送に対応する空自C-130H

防衛省は2018年10月7日(日)、インドネシアのスラウェシ島での地震とその津波被害で実施している国際緊急援助活動の状況を発表しました。

派遣されているC-130H輸送機1機は、10月6日(土)にカリマンタン島からスラウェシ島に支援物資を輸送しています。また、インドネシア政府との調整の結果、支援物資の輸送に加え、スラウェシ島の被災民をカリマンタン島に輸送することが決定したことから、被災民の輸送も開始しています。ムティアラ空港で被災民が搭乗する様子を、防衛省が公開しています。

なお、10月7日(日)18時時点では、約50名をカリマンタン島に輸送しています。詳しくは、防衛省のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/07から
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