タービンエアロ、タイでの新施設起工式と新CEO就任を発表

タービンエアロ、タイでの新施設起工式と新CEO就任を発表

航空機部品の整備・補修・オーバーホール(MRO)事業を手がけるタービンエアロは、2018年10月11日(木)、タイのバンコク郊外にあるチョンブリーのアマタシティ工業団地フリーゾーンに建設する新施設の起工式を実施、加えて新CEOを発表しました。

新施設には、最先端の装置を備え、最新の作業フロアを配置し、作業時間、効率、パフォーマンスを向上させます。タービンエアロのアジア・リペア事業担当バイスプレジデント兼ゼネラル・マネジャーのピーター・ジル氏は、タイでの新施設建築は、同国の航空宇宙産業の発展を裏付け、同国の取り組みに対して高い信頼を置いていることを示しているとコメントしています。

また、新CEOには、エアロスペース・アドバイザリー・グループを設立し、大手航空宇宙企業の顧問と役員を務めたロバート・ウィルソン氏が就任します。ウィルソン氏は民間航空会社、軍、ビジネス・アビエーション企業などをサポートする会社で、ビジネス&一般アビエーション事業の社長を務めた実績もあります。

詳しくは、タービンエアロのウェブサイトを参照ください。

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