スカイトラックス社による「エアポート・オブ・ザ・イヤー」の2012年版が発表されています。これによると、2007年から続くアジアの空港が上位3位までを独占する評価は変わらず、1位はソウル・仁川、2位はシンガポール、3位は香港でした。
なお、中部国際空港が総合ランキングでベスト10入り。また1,000万人以下の旅客数規模別では1位、アジア地域部門ランキングでも1位に輝いています。
エアポート・オブ・ザ・イヤーのベスト10の空港ランキングは以下のとおり。
■「エアポート・オブ・ザ・イヤー」
1位:ソウル・仁川国際空港
2位:シンガポール・チャンギ空港
3位:香港国際空港
4位:アムステルダム・スキポール空港
5位:北京首都国際空港
6位:ミュンヘン空港
7位:チューリッヒ空港
8位:クアラルンプール国際空港
9位:バンクーバー国際空港
10位:中部国際空港(セントレア)