日本貨物航空、12月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を値上げ

日本貨物航空、12月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を値上げ

日本貨物航空(NCA)は、2018年12月1日(土)以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ適用額を発表しました。これによると、11月末までの徴収額から値上げとなります。

2018年10月のシンガポール・ケロシンの平均燃油価格が9月から上昇し、申請済みの適用表で1ランク上がったことを受けた措置です。

適用金額は、北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ・アフリカ・中近東行きTC2は1キログラムあたり93円、香港・中国・台湾行きTC3は1キログラムあたり66円、その他のTC3行きは1キログラムあたり79円になります。詳しくは、日本貨物航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/12/01から
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