CDBアビエーション、100機目のA320ファミリー受領 ゴーエアへリース

CDBアビエーション、100機目のA320ファミリー受領 ゴーエアへリース

ダブリンを本拠とするCDBアビエーション・リース・ファイナンスは2018年11月12日(月)、100機目のA320ファミリーを受領したと発表しました。この機体はインドの格安航空会社(LCC)、ゴーエアへリースされました。

CDBとゴーエアは納入を前に、A320neoのパーチャス・アンド・リースバック契約を締結しており、すでにゴーエアがエアバスと契約済みの航空機をリースで支援します。いずれの機体も2018年末にデリバリーされる予定です。

ゴーエアは43機のA320ファミリーを保有しており、CDBのほかに、SMBCアヴィエーションキャピタルやアヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)、GE キャピタル アヴィエーション サービス(GECAS)からもリースで導入しています。

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