東邦航空、セスナ172N「JA3845」を国際航空専門学校に譲渡

東邦航空、セスナ172N「JA3845」を国際航空専門学校に譲渡

東邦航空は同社が保有していたセスナ172N、機体番号(レジ)「JA3845」を国際航空専門学校に譲渡、譲渡式が2018年10月29日(月)に実施されました。

「JA3845」は、1979年8月に東邦航空が導入し、1987年10月にはラムのエンジンに換装して172N Ramに型式変更し、約39年にわたる現役生活を終え、2018年7月13日(金)に「航空の用に供しない」として抹消登録された機体です。今後、国際航空専門学校で学生たちが勉強する教材として使用されます。譲渡式には、同校の教職員と学生が参加が多数参加して執り行われました。

詳しくは東邦航空のウェブサイトを参照ください。

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