初日の出・初富士フライト、羽田発JL1911便 成田発JL3111便

初日の出・初富士フライト、羽田発JL1911便 成田発JL3111便

ニュース画像 1枚目:2019 初日の出 初富士フライト
© JAL
2019 初日の出 初富士フライト

日本航空(JAL)は2019年1月1日(火・祝)、恒例の「初日の出 初富士フライト」を羽田、成田発着で運航します。JALグループの旅行会社、JALパックがツアーとして販売、羽田発着が11月20日(火)、成田発着が11月21日(水)、両日とも10時30分に予約を開始します。

2019年の初日の出フライトは、羽田発JAL1911便は767-300ERの国内線仕様「JAL SKY NEXT」で230名、成田発JAL3111便は787-9の国際線仕様「JAL SKY SUITE 787」で220名を募集、運航します。羽田発は2019年1月1日、成田発は平成31年1月1日にあわせた便名が採用されています。出発時間は羽田発が5時45分、成田発が5時40分で、いずれも1時間30分ほどの飛行時間を予定しています。

料金は、羽田発のファースト利用が窓側2席が2人150,000円、中央席1席が55,000円、クラスJの窓側利用2席が2人110,000円、中央席1席が40,000円、普通席の窓側利用が2席92,000円、中央席1席が30,000円などとなっています。

成田空港はビジネス窓側利用で通路を含む2席が130,000円、プレミアムエコノミーの窓側利用が2席110,000円、中央席1席が40,000円、エコノミー窓側利用の2席が88,000円、中央席1席が28,000円などとなっています。

JALグループはこのほか、関西はジェイエアのERJ-170、名古屋(セントレア)発着は日本トランスオーシャン航空(JTA)のジンベエジェット737-800、那覇発着はJTAの737-400でそれぞれ初日の出チャーターを運行します。

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