日本航空(JAL)は2018年12月1日(土)から、日本発着のバンコク線で「ドイトゥンコーヒー」を提供します。
JALとミカフェートは2011年に提携し、機内で最高に美味しいコーヒーの提供を目指したサービス「JAL CAFÉ LINES」を通じて、コーヒーの開発に取り組んでいます。
「ドイトゥンコーヒー」は、麻薬撲滅の平和的問題解決を目的とした「ドイトゥン開発プロジェクト」の一環として、麻薬を栽培していた畑をコーヒー農園に転作してできたものです。提供されるコーヒーは、ミカフェートが現地でコ-ヒーの栽培技術指導を行い、タイの貧困問題解決に取り組むメーファールアン財団と共同で開発したもので、まろやかでミネラルが感じられる、すっきりとした後味が特徴です。
このコーヒーは日本発着のバンコク線で、エコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラスで提供されます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。