日本航空(JAL)は2018年10月から12月の地域紹介シリーズで、「中部」を特集します。このうち、12月は富山県をクローズアップし、国内線ファーストクラスで富山県富山市の「Cuisine régionale L'évo(キュイジーヌ レジョナル レヴォ)」のオーナーシェフが監修したメニューを提供します。
富山でしか獲れない山海の幸を使い、富山から発信する前衛的地方料理を提供します。前菜には「魚津 紅ズワイガニのサラダ」や「利賀(とが)豆腐 スモークの香りと醤油麹」、「富山湾産白海老のロワイヤル」、「つぶ貝と富山県産蕪のバジル風味」など、主菜には「城端むぎやポークと酒粕のロースト」、「薬膳を使用した鶏の煮込みと富山県新ブランド米富富富(ふふふ)のピラフ」、「真鱈とジャガイモのクロケット 氷見パスタ添え 茸ソース」などが、10日ごとにメニューを変えて登場します。
日本酒は、富山県・桝田酒造店の「満寿泉(ますいずみ) BO(ぼ) 純米大吟醸」、三重県・寒紅梅酒造の「寒紅梅(かんこうばい) 純米大吟醸 山田錦40」のいずれかが用意されます。
また、昼食提供便での茶菓では、羽田発が老舗スイーツ専門店「ボン・リブラン」「越中富山の売薬さんプレーン」、羽田着が同社の「甘金丹(かんこんたん)」が提供されます。
詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。