海上自衛隊は、2018年11月9日(金)から11月11日(日)まで開催された「みちのくALERT2018」に参加しました。三陸沖地震、内陸型地震と豪雨が複合した事態を想定し、東北方面区とその周辺海・空域で行われました。
海上自衛隊からは、輸送艦「おおすみ(LST-4001)」のほか、エアクッション艇2隻、第2航空群所属の航空機1機と21航空群所属のヘリコプター1機が参加しています。この訓練で海上自衛隊は、自衛隊東北方面隊を基幹とする陸上自衛隊、航空自衛隊、東北6県の自治や関係省庁などと連携し、人命救助、捜索救助、物資輸送等の訓練を実施しました。
詳しくは、海上自衛隊のウェブサイトを参照ください。