全日空(ANA)の貨物部門のANA Cargoは2018年11月27日(火)、保税蔵置場における施設利用料と貨物保管料の改定を発表しました。適用は2019年1月1日(火)搬出分からです。ANA Cargoでは、高品質で安定的なサービスを提供するため継続して業務改善に取り組んでいましたが、取り巻く環境の変化に伴い、料金の改定をせざるを得なくなったと説明しています。
対象空港は、旭川、函館、新潟、富山、米子、岡山、広島、高松、松山、大分、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島の国内14空港です。変更内容の詳細は、各空港の貨物カウンターで案内しています。
詳しくは、ANA Cargoのウェブサイトを参照ください。