モーリシャス航空、アフリカ路線を増便-クアラルンプールは週3便を維持

モーリシャス航空、アフリカ路線を増便-クアラルンプールは週3便を維持

モーリシャス航空は2012年の路線計画を発表しています。すでに発表している通り、5月末までにミラノ、シドニー、メルボルン線を運休。10月末までのフランクフルト、ミュンヘン、ジュネーブ、ダーバン線を運休します。なお、インドのバンガロール線は運行を継続します。

運休の一方で、増便も計画しています。4月にはムンバイ線を週1便増やし、週4便。6月からパース線を週1便増やし、週2便体制、10月からナイロビ線を週1便増やし、週3便、ヨハネスブルグ線を週7便を増やし、最大週14便で運航。さらに、アフリカ大陸へはケープタウン線を週1便増やし、週3便、アンタナナリボ線を週2便増やし、週6便で運航します。

アジア方面ではクアラルンプール線は週3便の直行便を運航します。これはマレーシア航空とのコードシェアで10地点への以遠便が運航されます。

全体で3%の座席数の増加になる予定です。詳しいスケジュールはモーリシャス航空、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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