成田国際空港(NAA)は2018年12月13日(木)、「第37回クリーンアップ運動」を実施します。この活動は、NAA、芝山町、エコ・エアポート推進協議会、CS協議会の4者による共催で、多くの空港関連事業者が参加します。
今回のクリーンアップ運動は、事前に募集した約500名が参加し、空港南側周辺道路、空港内道路、エプロン地区を対象に清掃、回収したゴミはビン、カン、ペットボトル、可燃物、不燃物の種類ごとに分別し、再生可能なものはリサイクルします。
当日、空港南側周辺道路は参加者約100名が芝山千代田駅で出発式を行った後、成田から松尾線を9時から10時まで清掃します。空港内道路は参加者約300名により第1ターミナル管理ビル地区、第2ターミナル第2立駐ビル地区、第3ターミナル第2ゲート地区、貨物地区を9時から10時まで清掃します。エプロン地区は参加者約100名により、第1ターミナル建物周辺、第2、第3ターミナル建物周辺を13時から14時まで清掃します。
なお、雨天等による中止の判断は前日の17時までに行い、中止の場合は、1週間以内に事業者単位で空港内の自主清掃を行うとしています。NAAは、快適で選ばれる空港を目指して、空港内外の美化に努めています。