アエロフロート・ロシア航空は2018年12月から、モスクワ発着のバンコク、コロンボ線の一部便の運航を子会社のロシア航空に移管し、共同運航を開始しています。
1日3便を運航しているバンコク線では、モスクワ発7時10分、バンコク着20時20分のSU276便がSU6275便として、バンコク発21時50分、モスクワ着が翌日4時5分のSU277便がSU6276便として、12月10日(月)から運航を開始しています。
週5便で運航しているコロンボ線は、モスクワ発22時5分、コロンボ着翌日9時5分のSU286便がSU6265便として、コロンボ発10時45分、モスクワ着17時30分のSU287便がSU6266便として、12月17日(月)から運航しています。
両路線ともに、モスクワ・シェレメーチエヴォ空港のターミナルDを発着し、ロシア航空の777を使用し運航されています。