中国東方航空、国内線の燃油サーチャージ徴収基準を一部変更

中国東方航空、国内線の燃油サーチャージ徴収基準を一部変更

中国東方航空は東上航空は2018年12月5日(水)発券分から、国内線の燃油サーチャージの徴収基準を一部変更しています。

新たな徴収基準では、国内線800キロメートル以下の場合、旅客1人当たり10人民元を徴収、800キロメートルを超える路線の場合には、30人民元を徴収します。

なお、大人普通チケット代の10%が航空券代となる乳幼児の場合は燃油サーチャージは免除されるほか、大人普通チケット代の50%が航空運賃となる子ども、公務で障がいを負った中国人軍人や人民警察は、800キロメートル以下の航路では徴収なし、800キロメートルを超える路線の場合は、10人民元の徴収となります。

なお、調整日より前に販売された航空券については、以前の徴収基準が適用されます。

期日: 2018/12/05から
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