JAC、「JA001C」を抹消 サーブ340Bは半数以上が退役

JAC、「JA001C」を抹消 サーブ340Bは半数以上が退役

ニュース画像 1枚目:太陽のアーク塗装時代の「JA001C」
© 日本エアコミューター
太陽のアーク塗装時代の「JA001C」

日本エアコミューター(JAC)は2018年11月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたサーブ340B、機体番号(レジ)「JA001C」の抹消登録を申請し、同機は11月16日(金)付けで退役しました。

「JA001C」は、1997年6月に日本エアコミューターに導入された10機目のサーブ340Bです。導入当初は、日本エアシステム(JAS)グループの塗装で運航されていましたが、太陽のアーク塗装、新鶴丸塗装を経て今回の退役に至りました。

日本エアコミューターはこれまでに11機のサーブ340Bを運用していましたが、今回の「JA001C」の退役により残り5機となり、半数以上のサーブ340Bが退役しています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く