エティハド航空が2018年11月28日(水)にアブダビ/バルセロナ線に旅客便を就航したことに伴い、貨物部門エティハド・カーゴはスペインへの貨物容量を拡大しました。
エティハド・カーゴは当初、オフライン・キャリアとしてスペインに乗り入れ、パリ、アムステルダムへ貨物輸送を開始しました。2015年3月に旅客便がマドリード線に就航してからはデイリーで貨物サービスを提供し、マドリードとバルセロナの両路線を合わせると、スペイン市場への輸送量は年間23,000トン以上となります。
エティハド・カーゴは近ごろ、中国、インド、ベトナムなどの主要マーケットへも貨物容量を増加させています。