成田国際空港(NAA)は2018年12月21日(金)から2019年1月3日(木)までの14日間、利用旅客数は前年同期比105.0%の1,284,100人との推計を公表しました。
2018年夏スケジュール以降、新規就航や増便を受け、前年を上回る見通しで、ハワイなどのリゾート路線、韓国など近距離路線が比較的人気を集める傾向は、2018年夏の動向と大きな変化はありません。出国ピークは12月29日(土)、入国ピークは1月3日(木)です。
期間中の出国旅客は104.9%の676,700人、入国旅客は105.0%の607,400人です。日別のピークのうち、出国は12月29日(土)が55,200人、12月28日(金)が54,200人、12月30日(日)が51,400人、入国は1月3日(木)が49,500人、1月2日(水)が46,600人、12月22日(土)が46,500人です。