日本貨物航空、ロサンゼルス上屋のターミナルサービスチャージなど値上げ

日本貨物航空、ロサンゼルス上屋のターミナルサービスチャージなど値上げ

日本貨物航空(NCA)は2018年12月10日(月)到着分から、ロサンゼルス上屋でターミナルサービスチャージ(TSC)と保管料を値上げしました。

ロサンゼルス上屋で引渡しするすべての貨物を対象に、ターミナルサービスチャージが値上げとなり、料金はこれまでハウスAWB(混載航空運送状:HAWB)1枚につき80米ドルでしたが、1枚につき95米ドルになりました。

保管料は、これまで基本料金はHAWB1枚につき50米ドル、従量料金が45キログラムにつき5米ドルだったのが、新料金ではHAWB1枚につき70米ドル、従量料金が45キログラムにつき10米ドルと設定されています。

なお、ストレートAWBとダイレクト・デリバリーについては、マスターAWB単位で課金となります。詳しくは、日本貨物航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/12/10から
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