エティハド航空は2019年2月22日(金)から、アブダビ/バルセロナ線に787-9ドリームライナーを投入します。
同路線は2018年11月28日(水)に就航したばかりで、現在、2クラス制のA330-200を使用し、週5便を運航しています。787-9の投入は、2019年2月25日(月)から2月28日(木)までバルセロナで開催される世界最大規模の携帯通信関連見本市「モバイル・ワールド・コングレス2019」に合わせたもので、同イベントの開催中、エティハド航空はアブダビ/バルセロナ線をデイリーで運航します。
エティハド航空の787-9ドリームライナーは、次世代のビジネス、エコノミー座席を特徴とし、ビジネス・ステューディオ28席、エコノミー・スマートシート271席の計299席を装着しており、現在のA330-200から、ビジネス6席、エコノミー31席に加え、貨物積載量4トンが増加します。
なお、アブダビ/バルセロナ線は、3月31日(日)からデイリーに増便が予定されています。