鹿児島空港の旅客ターミナル2階「エアポートギャラリー」で、2018年12月21日(金)から1月3日(木)まで、岩元陶房「岩元学・鐘平親子展」が開催されています。最終日の1月3日(木)は、正午までの開催です。
岩元学さん、息子の岩元鐘平さんは共に鹿児島を活動拠点にしています。岩元学さんは1975年から3年間、青年海外協力隊員として、フィリピンミンダナオ島で焼物指導にあたり、帰国後の1983年に独立、開窯しました。岩元鐘平さんは2004年に作陶を始め、現在は鹿児島県薩摩焼協同組合理事、鹿児島陶芸家協会会員、鹿児島文化工芸村専門指導員を務めています。
今回の作品展では2019年の干支「亥」をモチーフに作られた作品や、「きって、はなして、くっつけて」というキャッチコピーをテーマに作られた作品が多数展示されています。
詳しくは鹿児島空港のウェブサイトを参照ください。