南アフリカ航空は2019年4月1日(月)から、アクラ/ワシントンDC・ダレス線を増便します。同路線は現在、ガーナ/ワシントン間を結ぶ唯一の直行便で、アクラ発が月、水、金、日、ワシントン発が月、火、木、土の週4便ですが、アクラ発に火曜、ワシントン発に土曜の運航便を追加し、週5便となります。
往路のアクラ発SA209便が23時35分、ワシントン着が翌日6時25分、復路のワシントン発SA210便は17時40分、アクラ着が翌日8時10分で運航され、アクラからはヨハネスブルグを結びます。機材は、ビジネス46席、エコノミー203席のA330-300を使用します。
南アフリカ航空は、このほか、ダカール(セネガル)/ワシントンDC・ダレス線と、ダカールからヨハネスブルグへの接続便の運航を週2便で継続し、アメリカ/セネガル間の唯一のワイドボディ機による航空サービスも提供します。
■運航スケジュール SA209便 アクラ 23:35 / ワシントン 06:25(+1) (月、火、水、金、日) SA210便 ワシントン 17:40 / アクラ 08:10(+1) (月、火、水、木、土)