春秋航空日本、年末年始の利用率 国内線は80%、国際線は86%

春秋航空日本、年末年始の利用率 国内線は80%、国際線は86%

成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)の春秋航空日本は、2018年12月28日(金)から2019年1月6日(日)の年末年始期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線の提供座席数は前年比189.3%の20,034席、旅客数は前年比178.9%の15,985人、利用率は79.8%で前年から4.3ポイント減となりました。期間中のピークは成田発の下りが12月30日(日)の97.7%、成田着は1月4日(金)の96.0%でした。対象は成田発着の広島、佐賀、新千歳線の3路線です。

国際線の提供座席数は前年比183.2%の9,695席、旅客数が188.0%の8,306人、利用率は2.2ポイント増の85.7%となりました。期間中のピークは、成田発が12月28日(金)の92.6%、成田着は1月4日(金)の94.0%でした。

期日: 2018/12/28 〜 2019/01/06
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