エムシードゥコー、関空・伊丹でデジタル広告の独占的運営権を獲得

エムシードゥコー、関空・伊丹でデジタル広告の独占的運営権を獲得

世界215以上の空港で屋外広告を手がけるジェーシードゥコーは2019年1月3日(木)、関西エアポートとデジタル広告の権利に関する10年契約を締結しました。ジェーシードゥコーと三菱商事が出資する日本法人のエムシードゥコーが関西エアポートと契約しました。この契約締結により、関西国際空港と伊丹空港内にある74基のすべてのデジタルパネルのデザイン、設置、運営を管理します。

ジェーシードゥコーは、アジアパシフィック地域の上位10空港のうち6空港に加え、5つの空港と契約を締結しているほか、この数カ月でさらに7つの空港と契約しています。関西国際空港と伊丹空港は日本国内の空港としてデジタル広告分野では初めての契約です。

関西エアポートは「新たな旅を形作る」とのミッションを掲げ、ジェーシードゥコー共同最高経営責任者は、同社が革新的なサービス提供を通じ、そのビジョン実現に貢献していくとコメントしています。

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