名古屋入国管理局中部空港支局は、2018年12月21日(金)から2019年1月3日(木)までの計14日間、中部国際空港(セントレア)の年末年始繁忙期における出入国者数の速報値を発表しました。
出入国者の総数は241,210人で前年比14%増、このうち、出国者数は14%増の129,970人、入帰国者数は111,240人で約13.9%増となっています。
なお、期間中、出国のピークは12月29日(土)で11,910人、入国のピークは12月29日(土)で9,710人でした。また、空路別の出国者数は1位が中国で29,120人、韓国が22,360人で2位、台湾が15,480人で3位となっています。
■セントレア航空路線別出国者の渡航先 1位 中国路線:29,120人 2位 韓国路線:22,360人 3位 台湾路線:15,480人 4位 香港路線:14,350人 5位 タイ路線:14,280人 6位 フィリピン路線:8,200人 7位 ハワイ路線:6,050人 8位 グアム/サイパン路線:4,810人 9位 シンガポール路線:4,410人 10位 ヨーロッパ(ドイツ/フィンランド)路線:3,750人 11位 アメリカ路線:1,490人 13位 マレーシア路線:260人