大阪入国管理局関西空港支局は、2018年12月21日(金)から2019年1月3日(木)までの計14日間、関西国際空港の年末年始繁忙期における出入国者数の速報値を発表しました。
出入国者の総数は966,290人で前年比7%増、このうち、出国者数は7%増の510,720人で、日本人は約17%増の187,820人、外国人は約2%増の322,900人となりました。また、入帰国者数は455,570人で約8%増、このうち日本人は約12%増の161,700人、外国人は約5%増の293,870人となっています。
なお、期間中、出国のピークは12月29日(土)で41,810人、入国のピークは12月29日(土)で37,740人でした。また、空路別の出国者数は1位が韓国で136,140人、中国が110,110人で2位、東南アジアが83,720人で3位となっています。詳しくは、入国管理局のウェブサイトを参照ください。
■関西空港出国者の渡航先 1位 韓国路線:136,140人 2位 中国路線:110,110人 3位 東南アジア路線:83,720人 4位 台湾路線:63,710人 5位 香港・マカオ路線:61,150人 6位 ハワイ路線:18,390人 7位 ヨーロッパ路線:12,420人 8位 オセアニア路線:7,530人 9位 グアム・サイパン路線:7,350人 10位 北アメリカ路線:4,720人