ユナイテッド航空は2019年1月12日(土)、ロサンゼルス国際空港に同社の長距離国際線向けビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」旅客専用ラウンジをオープンしました。ユナイテッド・ポラリス・ラウンジはターミナル7内のゲート73と75Aの間にあり、夕陽の眺望が楽しめる西向きに位置しています。
ラウンジは140席を設置、電源コンセントは272カ所、USBポートは120カ所にあるほか、提携するサックス・フィフス・アベニューによるプライベートデイベッドが設けられています。また、シャワースイートにはレインフォール・シャワーヘッドと「ソーホーハウス & Co.」のカウシェッド・スパで使用されているスキンケア用品が用意されています。
「ザ・ダイニング・ルーム」では、衣にアーモンドを使ったフィッシュアンドチップス、チラキレス、韓国風プルコギのコロッケなど、ロサンゼルス出身のシェフによる国際色豊かな料理が楽しめます。
ユナイテッド・ポラリス・ラウンジは、これまでにシカゴ・オヘア国際空港、ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港、ニューアーク・リバティ国際空港、サンフランシスコ国際空港でオープンしており、ロサンゼルス国際空港での開設は5番目となります。