エールフランス航空は2019年夏スケジュールで、パリ・シャルル・ド・ゴール発着で新規4路線に就航するほか、他4路線の供給座席数を増やします。
夏スケジュールで新たに就航する路線は、イラクリオン(ギリシャ)、パレルモ(イタリア)、オルビア(イタリア)、スプリト(クロアチア)線です。イラクリオン線は7月17日(水)から週3便、パレルモ線は7月18日(木)から週4便、オルビア線は7月15日(月)から週4便、スプリト線は7月16日(火)から週3便の運航で、いずれも9月1日(日)までの季節便です。
このほか、2018年夏スケジュールに引き続き、バーリ(イタリア)線を4月2日(火)から最大週7便、カリアリ(イタリア)線を4月13日(土)から最大週8便、ドブロブニク(クロアチア)線を4月6日(土)から最大週5便、イビザ(スペイン)線を4月13日(土)から最大週7便で、いずれも10月26日(土)まで運航します。それぞ2018年夏と比較し、座席数はそれぞれ、40%、14%、150%、130%増となります。
この8路線には、A318、A319、A320のA320ファミリー、ERJ-175、ERJ-190を使用します。