エアロノーティカル・エンジニアリング(AEI)は2019年1月14日(月)、ドイツで航空エンジンのリースや、部品サプライヤーなどを手がけるロイヤル・エアロと737-400の貨物機改修を契約したと発表しました。
改修される機体は737-400の製造番号(msn)「29204」です。同機はアエロフロート・ロシア航空やガルーダ・インドネシア航空で運航されており、直前はロシアのヤマル・エアラインズで機体番号(レジ)「VP-BKW」として運航されていました。
改修はAEIのグループのコマーシャル・ジェットがアメリカ・アラバマ州のドーサンリージョナル空港で実施し、5月にロイヤル・エアロへ納入される予定です。