ALC、サモア・エアウェイズと737-9-MAXを1機リース契約

ALC、サモア・エアウェイズと737-9-MAXを1機リース契約

エア・リース・コーポレーション(ALC)は2019年1月16日(水)、サモアのサモア・エアウェイズと737-9-MAXを1機、リース契約したと発表しました。契約した機体は、3月に納入されます。

今回のリースでサモア・エアウェイズは、南太平洋地域で737-9-MAXを運用する初めての航空会社となります。リースされる737-9-MAXはビジネスクラス16席、エコノミークラス173席の計189席仕様となります。

なお、今回のリースで、サモア・エアウェイズが所有する製造番号(msn)「32733」、機体番号(レジ)「I-NEOS」の737-800は、リース元であるイタリアのネオスに返却される予定です。

メニューを開く