郵船ロジスティクスは2019年1月15日(火)、空調機能を備えた物流施設「東京ベイロジスティクスセンター」の営業を開始しました。
「東京ベイロジスティクスセンター」は千葉県船橋市に所在し、倉庫面積は約5,000平方メートルです。成田空港と羽田空港の中間に位置し、両空港を活用した航空貨物だけでなく東京港へのアクセスも良い立地にあります。空調設備とセキュリティ設備が整っていることから、医療機器関連品の取り扱い需要にも対応します。
郵船ロジスティクスは、これまで市川塩浜ロジスティクスセンターを運営し、国内配送や、海上・航空の物流ニーズに対応していましたが、東京湾岸地区の物量需要に対応するため移転し、新たに「東京ベイロジスティクスセンター」を開設しています。
同社では、今後も旺盛な物流需要に対応し、さまざまなニーズに合わせたサプライチェーン・ロジスティクスサービスを提供していく方針です。