エアバスは2019年1月21日(月)、SMBCアヴィエーションキャピタルからA320ファミリー65機を受注したと発表しました。内訳はA320neoが50機、A321neoが15機です。
この契約は、発注したA320neoの15機分をA321neoへ変更できる条項が含まれています。SMBCアヴィエーションキャピタルはこの発注で、A320neoファミリーの契約機数が計181機となります。
A320neoファミリーは新世代のエンジンを搭載し、シャークレットなど最先端の技術を導入し、これまでに約100社からおよそ6,500機の受注を獲得しています。また、A321neoはA320ファミリーの中で最大機種で、最大240席を装備し、最新エンジンと高い空力性能、新たな客室を導入しています。