護衛艦「じんつう」、2月10日と11日に鹿児島・志布志港で一般公開

護衛艦「じんつう」、2月10日と11日に鹿児島・志布志港で一般公開

ニュース画像 1枚目:護衛艦「じんつう」一般公開
© 海上自衛隊
護衛艦「じんつう」一般公開

海上自衛隊は2019年2月10日(日)と2月11日(月・祝)の2日間、護衛艦「じんつう(DE-230)」を一般公開します。会場は鹿児島県の志布志港若浜地区の旅客船埠頭で、時間は2月10日(月)が10時から17時まで、2月11日(月・祝)は13時30分から17時までです。

「じんつう」は護衛艦隊第13護衛隊所属の護衛艦で、基準排水量は約2,000トン、全長109.9メートル、幅13.4メートル、深さ7.8メートルです。搭載機はありませんが、艦船からヘリコプターへの給油(HIFR)と、ヘリコプターによる船間の貨物の移動(VERTREP)が可能です。

一般公開とあわせ、中学生から32才までの方と、その同伴者の保護者1名を対象とした特別公開も実施します。公開時間は2月11日(月・祝)11時から13時まで、見学内容の詳細は当選者のみに連絡が入ります。この時間は、参加費としておよそ500円が必要です。

なお、「じんつう」の入港は2月9日(土)の10時、出港は2月12日(火)の10時を予定しています。

期日: 2019/02/09 〜 2019/02/10
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