岡山県は2019年1月29日(火)から、岡山空港にフラッグ広告を掲出し、岡山県産の果物をPRしています。近年急増しているインバウンド旅客を意識し、岡山県産の農産物の輸出拡大につなげることが目的です。特に、2019年旧正月は2月5日(火)で、この前後に増加する旅客にアピールします。
メインターゲットは、果物の主要輸出先の台湾と香港に帰郷する旅行者で、岡山県産の桃とぶどうをアピールします。フラッグ広告は幅8.2メートル、高さ1.4メートルで、旅客ターミナル2階の国際線出発ゲート上段壁面に掲出されます。
岡山空港を発着する台北線はタイガーエア台湾がデイリー運航、香港線は香港航空が月、水、金の週3便を運航しています。このほか、大韓航空がソウル・仁川線、中国東方航空が上海線をそれぞれデイリー運航しています。