米子空港、チャレンジショップ第20弾「中海の海藻で育った農産物」販売

米子空港、チャレンジショップ第20弾「中海の海藻で育った農産物」販売

米子空港は2019年2月9日(土)、「中海の海藻で育った農産物」の販売フェアを開催します。会場は、ターミナル1階国際線搭乗受付カウンター前にあるチャレンジショップ特設スペースで、12時から17時までです。

今回のイベントは、中海に過剰発生している海藻「オゴノリ」を活用した肥料を製造販売する「なかうみ海藻のめぐみ」と、その海藻肥料で農産物を生産する「ファーム光徳」がタイアップし、大山町産のブロッコリーやねぎ、境港のイチゴを販売します。また、「農の郷」からは安来産トマトが販売される予定です。

米子空港では、地元企業のアンテナ機能や販売拠点としての活用を目的として、チャレンジショップの参加店舗を募集しています。この取り組みを通じて同空港では地元への貢献と賑わいの拠点として知名度を高め、航空機利用の促進につなげる取り組みを展開しています。

期日: 2019/02/09
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